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ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) の概要

ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) は、AI (人工知能) を使用して、検索結果やデータを推奨するアプリ内生産性向上ツールです。 プロンプトや検索クエリーを通じて提案を示し、地理情報を理解します。

はじめに

ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) を開始するには、Microsoft Teams[オプション] タブから ArcGIS にサイン インし、[設定] ウィンドウの [AI アシスタントの有効化] 切り替えボタンをオンにします。 ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) の基本操作については、「ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) の使用」をご参照ください。

注意:

ArcGIS Online 管理者は、ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) にアクセスする前に、ベータ版である間、Esri アプリと機能をブロックする設定をオフにすることを含め、AI アシスタントを構成する必要があります。

クレジット

ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) を使用しても、クレジットは消費されません。

フィードバック

特定の回答についてフィードバックを提供するには、サムアップまたはサムダウン ボタンをクリックして調査を完了します。 フィードバックは、アシスタントのさらなる開発の指針として使用されます。

セキュリティーとプライバシー

ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) は次の原則に適合しています。

  • プロンプトは、Esri またはサードパーティの AI モデルのトレーニングに使用されない。
  • プロンプトは、Esri またはサードパーティの製品またはサービスの改善に使用されない。
  • プロンプトは保存または共有されない。
  • プロンプトは、ユーザーが独自に使用するためのアシスタントの改善に使用されない。

AI 透明性カード は、その他のセキュリティーとプライバシーの詳細に利用できます。

制限事項およびバイアス

AI を使用して生成される提案は、誤解を招いたり、正確でなかったりする可能性があります。 ArcGIS for Teams アシスタント (ベータ版) で使用される AI モデルで何らかの意図しないバイアスを増大させる可能性を防ぐには、アシスタントの出力の解釈とそれに基づく行動に人間の判断を適用する必要があります。

リソース

詳細については、次のリンクをご参照ください。