アプリにログインすると、[アクティブなミッション] のリストが最初に表示されます。 これには ArcGIS Mission Responder ユーザーがアクセスできるすべてのミッションが表示されます。つまり、そのユーザーがメンバーであるアクティブ ステータスのすべてのミッションです。
ミッションには、ミッション名、サムネイル、およびミッションが直近に変更された日付が表示されます。 ここでは、次のような複数のオプションがあります。
Responder の設定画面を開く
ArcGIS Mission Responder では、ミッションの操作方法に影響する特定の設定を変更することができます。 [Responder の設定] 画面を開くには、画面の左上にあるプロフィール アバターをタップします。
変更できる設定には、位置レポート戦略の変更、ダーク モードの設定、サードパーティ ハードウェアの Responder アプリへの接続などがあります。 詳細については、「Responder の設定」をご参照ください。
ミッションの詳細を開く
Responder ユーザーには、ミッションに参加し、積極的に参加せずにミッションについて学習するためのオプションがあります。 これを行うには、追加のコンテキスト、情報、リソースをユーザーに提供する一連のタブを含む [ミッションの詳細] 画面にアクセスします。
ミッション リストからミッションの詳細を表示するには、ミッションを選択して [詳細] をタップします。 さらに、ミッション カード上の任意の場所 (サムネイルを含む) をタップすると、ミッションの詳細画面が表示されます。 詳細については、「ミッションの詳細」をご参照ください。
ミッション マップを開く
ミッション マップは Responder 機能のアクティブな部分です。ミッション内の他のユーザーとやり取りしたり、マップ上でユーザーの位置を表示したり、他のミッションのアクションを実行したりすることができます。 ミッション マップを開くと、ユーザーのステータスがアクティブに変わり、ユーザーの位置がミッション マップ上に表示されます。
ミッション マップを開くには、ミッション リストでミッションを見つけ、[ミッション マップ] をタップします。 これにより、ミッションのデフォルトとして現在設定されているマップが表示されます。 詳細については、「アクティブなミッション」をご参照ください。