アプリを構成すると、アプリの公開と共有を行えるようになります。 アプリのドラフト バージョンは、作成者と、管理者権限を持つ ArcGIS 組織ユーザーにのみ表示されます。 ドラフト バージョンを他のユーザーと共有するには、アプリを Instant Apps の構成ウィンドウから公開します。
- 構成パネルで [公開] をクリックし、[確認] をクリックします。
公開が完了すると、操作が正常に終了したことを示すメッセージが表示され、[ドラフト] バッジは、公開日時を含む [公開済み] バッジに変わります。
注意:
アプリを公開すると、アプリのサブスクリプション コンテンツへのパブリック アクセスに対してプロキシが自動的に作成されます。また、プレミアム コンテンツの認証が求められます。これにより、アプリを一般ユーザーとパブリックに共有したときに、匿名ユーザーがサイン インしなくてもコンテンツにアクセスできるようになります。 プレミアム コンテンツを認証すると、アプリの閲覧回数に応じてクレジットが消費されます。
- 表示された [共有] ウィンドウのオプションを使用して、アプリを共有します。
- 公開済みのアプリの構成を変更するには、アイテム ページで [構成] ボタンをクリックするか、Instant Apps を開いて [マイ アプリ] タブをクリックし、更新したいアプリの [構成] をクリックします。
更新を再公開する準備ができるまで、ドラフトに手を加えることができます。 ドラフトへの変更内容は、[公開] ボタンを再度クリックするまでは、公開済みのアプリに反映されません。 アプリを公開すると、ドラフトと公開済みバージョン間で変更内容が同期されます。
注意:
公開済みのアプリに変更を加えた後に、変更を元に戻す場合は、構成パネルで [ドラフトの削除] ボタンをクリックすることで最後に公開されたバージョンに戻すことができます。