ArcGIS Instant Apps は、構成可能な次世代 Web マッピング アプリです。 すべての Instant Apps テンプレートは、最新の ArcGIS Maps SDK for JavaScript 4.x コンポーネントを使用します。 ArcGIS Configurable Apps は、すべてのテンプレートが置き換わり廃止されるまで引き続き提供されます。 多くの Configurable Apps テンプレートはすでに Instant Apps 構成環境を使用するよう移行済みで、今後、その他のテンプレートも移行されます。
はい。 アプリを公開すると、サブスクリプション コンテンツに対してプロキシが自動的に作成され、プレミアム コンテンツを認証するよう求められます。これにより、アプリを一般ユーザーとパブリックに共有したときに、匿名ユーザーはサイン インしなくてもコンテンツにアクセスできるようになります。 プレミアム コンテンツを認証すると、アプリの閲覧回数に応じてクレジットが消費されます。
はい。Instant Apps で作成したアプリのコピーは保存できます。 [マイ アプリ] タブのアプリ カードで [コピーの保存] ボタンをクリックします。 新しいアプリが作成され、コンテンツに追加されます。 このオプションを使用すると、バックアップを作成したり、既存のアプリのコピーを、新しいアプリのテンプレートとして使用したりできます。 また、[選択] ボタンをクリックすると、既存のアプリと同じテンプレートと設定を使用して、コンテンツが異なる新しいアプリを作成し、構成できます。 構成ウィンドウで [コピーの作成] ボタンを使用すると、アプリと現在の設定のコピーを保存でき、新しいアプリの構成を開く、または元のアプリでの作業を継続するためのオプションがあります。
Instant Apps テンプレートは、代わりとなる改良型のテンプレートが導入された時点で非推奨ステータスに移行します。 テンプレートが非推奨ステータスに移行しても、そのテンプレートで作成した既存のアプリは引き続き動作し、ユーザーがアクセス可能です。 引き続きアプリの構成を編集できますが、新しい機能や不具合の修正を含むコードのアップデートは得られません。 たとえば、アプリの機能に影響を与えるブラウザーの変更または ArcGIS の変更に対応するために、非推奨ステータスのアプリ テンプレートが更新されません。 非推奨のテンプレートは Instant Apps のホーム ページの [作成] タブから削除され、[マイ アプリ] タブで既存のアプリからアプリを作成するためのオプションは利用でなくなりました。 テンプレート アイテムの詳細は、テンプレートが非推奨であることを示し、該当する場合は、推奨される代替テンプレートを示します。
Instant Apps の最新の評価結果は、こちらのアクセシビリティ適合レポートで確認できます。 アクセシビリティに対する Esri の取り組み、よくある質問への回答、最新の製品適合レポートへのアクセスについては、「メインのアクティビティ ページ」をご参照ください。
フィードバックまたは質問がある場合は、Esri コミュニティをご利用ください。 (垂直ツールバーの [情報] ボタンをクリックすることで、構成ウィンドウからこのリンクにアクセスできます) 問題が発生した場合は、Esri テクニカル サポートにお問い合わせください。