データ ウィンドウ

Insights データ ウィンドウは、データを整理したり管理したりするために使用されます。

データ ウィンドウの上部

データ ウィンドウの上部にある次のボタンを使用できます。

ボタン	説明
ページに追加	アイテム (データ、モデル、テーマ、および スクリプト) をページに追加します。
マップ	マップを作成します。
チャート	チャートを作成します。
テーブル	テーブルを作成します。
リレーションシップの作成	データセットの属性と空間結合を作成します。

データセットとフィールドの管理

データ ウィンドウを使用して、フィールドとデータセットのエイリアスの変更、フィールド タイプの変更、データセット フィルターの適用など、データセットとフィールドを管理できます。

検索バーを使用して、データ ウィンドウにリストされているデータセット内のフィールドを検索できます。 すべてのデータセットを検索することも、特定のデータセット内を検索することもできます。

データセットとフィールドの詳細については、次のリソースをご利用ください。

• データセット タイプ: フィーチャ レイヤー、データベース テーブル、結果データセット、関数データセット、および スクリプト
• フィールドの検索
• フィールド タイプ
• 表示フィールド
• ジオメトリ演算
• フィールド名およびデータセット名の変更
• データセット フィルター

データセットのオプション

[データセット オプション] ボタン は、データ ウィンドウのすべてのデータセット タイプおよびスクリプトで利用できます。 このボタンを使用して、データセットで位置を有効化する、データ テーブルを表示する、データセットをエクスポートまたは公開するなどのメニュー オプションを表示できます。 スクリプトの場合、[データセット オプション] メニューを使用して、スクリプトを開く、実行する、ダウンロードする、公開する、または削除することができます。

[データセット オプション] メニューの詳細については、次のリソースをご利用ください。

• 位置の有効化
• データ テーブルの表示
• 高度なフィルター
• データセットの削除
• データセットの更新
• データセットのエクスポート
• データの公開
• ワークブックへのデータセットのコピー
• フィールドを表示/非表示にする
• データセットを上に移動/下に移動

スクリプトの [データセット オプション] メニューの詳細については、「スクリプト環境の使用」をご参照ください。