Insights in ArcGIS Enterprise および Insights in ArcGIS Online の管理

組織のメンバーが Insights in ArcGIS Enterprise または Insights in ArcGIS Online を使用するためには、あらかじめ組織の管理者がいくつかの設定を行う必要があります。この設定には、組織の必要なメンバーにライセンスや権限を付与することも含まれます。

Insights ユーザー

Insights を使用するには複数の権限が必須です。また、推奨される権限や、特定の機能のみに必要な権限もあります。

必要なユーザーの種類と権限

メモ:

10.7 リリースでは ArcGIS Enterprise のライセンスが変更されました。ArcGIS Enterprise 10.6.1 以前の Insights in ArcGIS Enterprise ユーザーは、ユーザー タイプではなくレベル 2 アカウントが必要です。

Insights ユーザーは、次のいずれかのユーザー タイプである必要があります。

  • Insights Analyst
  • Creator
  • GIS Professional

Insights を使用するには、次の権限も必要です。

  • マップとアプリの使用
  • コンテンツの作成
  • ホスト Web レイヤーの公開
  • 解析の実行

必要な権限は、公開者ロールと管理者ロールに含まれています。カスタム ロールを通して付与することもできます。すべての組織には、少なくとも 1 人の管理者権限を持つメンバーが存在している必要があります。

推奨の権限

次の権限は Insights の特定の機能を実行するために必要ですが、アプリケーションの使用には必要とされません。Insights のすべての機能が使用できるように、すべての Insights ユーザーがこれらの権限を持つようにすることを推奨します。

ジオコーティング

住所による方法を使用してデータセット上の位置情報を有効化するには、ジオコーディング権限が必要です。すべてのデフォルト ロール (閲覧者、データ編集者、ユーザー、公開者、管理者) にジオコーティング権限が含まれています。

ジオエンリッチメント

[データの情報付加] を使用するには、ジオエンリッチメント 権限が必要です。ユーザー、公開者、管理者のロールには ジオエンリッチメント 権限が含まれています。

ライセンス総数

ユーザーが Insights にアクセスできるようにするには、Insights ライセンスをユーザーに付与する必要があります。ライセンスの管理については、ArcGIS Online ヘルプおよび ArcGIS Enterprise ヘルプをご参照ください。

Insights Analyst ユーザー タイプには、Insights ライセンスが含まれています。

Insights ビューアー

Insights ライセンスのないユーザーでも、Essential Apps Bundle と何らかのユーザー タイプがあれば、ビューアー モードで Insights を開いて、共有されているページとワークブックにアクセスできます。ページをパブリックに共有すれば、ArcGIS アカウントがなくても誰もが、共有ページの URL にアクセスしてページ ビューアーで表示したり、Web ページやストーリー マップなどのパブリック フォーラムに埋め込まれた共有ページを参照することができます。

ArcGIS Enterprise ユーザーの場合、セキュリティ機能 (ファイアウォールなど) も、ページをパブリックに共有する機能に影響する可能性があります。

メモ:

組織が ArcGIS Enterprise 10.6.1 以前を使用している場合、Insights ライセンスのないユーザーは、レベル 1 またはレベル 2 のユーザーであれば、ビューアー モードで Insights を開くことができます。

詳細については、「ページを表示できるユーザー」をご参照ください。

リソース

Insights のライセンスの詳細については、次のリソースをご利用ください。