ホーム ページ

Insights in ArcGIS Online
Insights in ArcGIS Enterprise
Insights desktop

ArcGIS Insights のホーム ページを使用して、コンテンツを作成および管理したり、既存のコンテンツを開いたり、アカウントを管理したりできます。 Insights にサイン インするか、[ホーム] ボタン Home をクリックすると、ホーム ページが表示されます。

ホーム ページでは、次のタブを使用できます。

  • ホーム
  • ワークブック
  • モデル
  • データセット
  • 接続
  • レポート
  • テーマ
  • 設定

[ホーム][設定] 以外のすべてのタブでは、フォルダーの作成およびアイテムの管理を行えます。

閲覧者権限を持つ組織メンバーは、共有ワークブックと共有レポートにアクセスすることもできます。

ホーム

[ホーム] タブには、重要なアイテムおよび機能の概要や、最近の Insights の使用に関する統計情報が表示されます。 [最近使用したワークブック] セクションには、最も新しく作成または更新されたワークブックと自分が所有するデータ ワークブックがリスト表示されるため、自分に最も関連性が高いワークブックにすばやくアクセスできます。 [お気に入り] セクションには、お気に入りリストのアイテムがリスト表示されます。 [お気に入り] ボタン お気に入り を使用して、あらゆるアイテム タイプ (ワークブック、データセット、レポート、テーマなど) をお気に入りリストに追加できます。 [パルス] セクションには、統計情報を示すチャート (最近作成または共有したアイテムの数など) が表示されます。 [新機能] セクションには、現在の Insights リリースでの新機能と更新された機能の概要が示されます。 詳細については、「新機能」をご参照ください。

ワークブック

ワークブックは、データ、カード、結果、および解析中に実行される他のプロセスのコレクションです。 [ワークブック] タブ ワークブック では、ワークブックを開いたり、ワークブック パッケージをインポートまたはエクスポートしたり、ワークブック アイテムを管理したりできます。

モデル

[モデル] タブには、Insights モデルおよびスクリプト アイテムが表示されます。 スクリプト アイテムは Insights in ArcGIS Enterprise および Insights desktop で利用できます。

モデルは、Insights ページで使用されたプロセスの記録です。 Insights ワークブックで解析またはデータ操作アクションを実行すると、自動的にモデルが作成および更新されます。 [モデル] タブにアイテムを表示するには、モデルを公開する必要があります。

[モデル] タブにスクリプトを表示するには、スクリプトを公開または保存する必要があります。

詳細については、「モデルの公開と共有」および「スクリプトの公開と共有」をご参照ください。

アイテム名をクリックすると、新しいワークブックと、そのアイテムが選択された状態の [ページに追加] ウィンドウが開きます。 モデルを実行するには、1 つ以上のデータセットを追加する必要もあります。

データセット

[データセット] タブ データセット を使用すると、フィーチャ レイヤー アイテムとして組織に保存されるデータセットを作成、管理、エクスポートできます。

データセット名をクリックして、新しいワークブックでデータセットを開くことができます。

詳細については、「データセットの作成」と「データのエクスポート」をご参照ください。

接続

[接続] タブ 接続 を使用すると、次の接続タイプを作成および編集できます。

アイテム名をクリックして、接続の設定を編集します。

レポート

[レポート] タブ レポート を使用すると、レポート アイテムを管理および表示できます。 レポート アイテムは、そのアイテムの公開時に Insights ページにあったカードのスナップショットです。 公開されたレポートのみがアイテムとして保存され、[レポート] タブから使用できるようになります。

レポート名をクリックすると、レポート ビューアーでレポートを開くことができます。

詳細については、「レポートの公開と共有」をご参照ください。

テーマ

[テーマ] タブ テーマ を使用すると、共有されているテーマ アイテムを管理したり、開いたりすることができます。 テーマでは、カードの配置、色、フォントなどのページ設定が保存され、その設定を他のページに適用することができます。 ホーム ページからテーマにアクセスできるようにするには、テーマを共有または保存する必要があります。

詳細については、「テーマの公開と共有」をご参照ください。

テーマ名をクリックすると、新しいワークブックと、そのテーマが選択された状態の [ページに追加] ウィンドウが開きます。

データ ワークブック

Insights desktop
注意:

データ エンジニアリングは、Insights desktop で使用できます。 すべての Insights in ArcGIS Online および Insights in ArcGIS Enterprise ユーザーは、Insights desktop にアクセスすることができます。 詳細については、「ArcGIS Insights の概要」をご参照ください。

データ エンジニアリングは現時点でプレビュー版です。

[データ エンジニアリング] グループの [ワークブック] タブ ワークブック を使用して、データ ワークブックの作成と管理を行うことができます。

詳細については、「データ エンジニアリングの使用」をご参照ください。

設定

[設定] タブ 設定 を使用すると、プロフィールを表示して更新したり、コネクタ タイプを管理したりすることができます。 コネクタ タイプは、Insights desktop で管理するか、管理者が Insights in ArcGIS Enterprise で管理することができます。

詳細については、「Insights in ArcGIS Online および Insights in ArcGIS Enterprise のプロフィールの管理」、「Insights desktop のユーザー設定の管理」、および「コネクタ タイプの管理」をご参照ください。

アイテムの検索

ワークブック、レポート、テーマなどのアイテムは、フォルダーおよびサブフォルダーに格納したり、お気に入りリストに追加したり、共有したりできます。 これらの各プロセスは、ホーム ページのタブでアイテムを検索できる方法に影響を及ぼします。

アイテムを検索するには、次の方法を使用します。

  • フォルダー カードをクリックして、フォルダーおよびサブフォルダーを参照します。
  • 検索バーを使用してアイテムを検索します。
  • 所有者、更新日、およびタグでアイテムをフィルター処理するには、フィルター ボタン フィルター を使用します。
  • お気に入りリストのアイテムを表示するには、[お気に入り] ボタン お気に入り を使用します。
  • 組織のすべてのアイテム 組織、自分が作成したアイテム マイ アイテム、自分と共有されているアイテム 共有、または ArcGIS Online のパブリック アイテム ArcGIS Online のパブリック コンテンツ (パブリック アイテムは Insights in ArcGIS Online でのみ使用可能) を表示するには、[アイテムの表示] ボタン (Insights in ArcGIS EnterpriseInsights in ArcGIS Online で使用可能) を使用します。
  • アイテムをアルファベット順または期間順に並べ替えるには、[並べ替え] ボタン 並べ替え を使用します。
  • アイテムの表示方法を変更するには、[リスト表示] ボタン リスト ビュー および [タイル ビュー] ボタン タイル ビュー を使用します。

Insights ビューアーのホーム ページ

閲覧者権限を持つ組織メンバーのホーム ページには、[ホーム] タブ ホーム[ワークブック] タブ ワークブック[レポート] タブ レポート[設定] タブ 設定があります。

[ホーム] タブには、重要なアイテムおよび機能の概要や、最近の Insights の使用に関する統計情報が表示されます。 [最近使用したワークブック] セクションには、自分と共有された、最も新しく作成または更新されたワークブックがリスト表示されるため、自分に最も関連性が高いワークブックにすばやくアクセスできます。 [お気に入り] セクションには、[お気に入り] ボタン お気に入り でお気に入りリストに追加したアイテムが表示されます。 [パルス] セクションには、統計情報を示すチャート (最近表示したアイテムの数など) が表示されます。

[ワークブック] タブには、組織の他のメンバーが共有したワークブックが含まれます。 ワークブックを閲覧者モードで開くには、ワークブックのタイトルをクリックします。

[レポート] タブには、組織内の他のメンバーと共有しているレポートが含まれています。 レポート タイトルをクリックし、ビューアー モードでレポートを開きます。

[設定] タブ 設定 は、プロフィールの表示と更新に使用されます。

リソース

詳細については、次のリソースをご参照ください。