言語の切り替えウィジェットは、実行時にアプリの言語を切り替えることができるドロップダウン メニューです。
一般設定で、アプリのテキスト コンテンツの翻訳を入力できます。 [翻訳の管理] ウィンドウで追加した言語は、言語の切り替えウィジェットのメニュー オプションとして自動的に表示されます。
言語の切り替えウィジェットは、以下の 2 種類のアプリ テキストを更新できます。
- アプリ作成テキスト - 手動で入力したアプリのテキスト コンテンツ。 これには、テキスト ウィジェットのテキスト、ボタン ウィジェットのテキスト、ウィジェット名、ページ名、画像ウィジェットの代替テキストなどが含まれます (これらに限定されません)。
- Esri 指定のテキスト - ツール名やツールチップなど、カスタマイズができない、組み込みのアプリ インターフェイス テキスト。
[翻訳の管理] ウィンドウに、対応言語のリストが表示されます。 言語は [フル サポート] と [一部サポート] に分類されます。 フル サポート言語は、アプリ作成テキストと Esri 指定のテキストを翻訳します。 一部サポートの言語では、アプリ作成テキストのみが翻訳されます。
注意:
言語切り替えウィジェットは、レイヤー名、フィーチャ ラベル、ポップアップ情報など、マップ データのテキストには影響しません。
例
このウィジェットを使用して、次のようなアプリの設計要件をサポートします。
- 多言語アプリを作成したい。
- ユーザーが言語を切り替えられるようにしたい。
- 現在選択中のアプリ言語名を表示したい。
使用上の注意
言語の切り替えウィジェットを使用するには、[翻訳の管理] ウィンドウに、デフォルト言語以外に少なくとも 1 つの言語を追加する必要があります。
言語の切り替えウィジェットをテストするには、新しいウィンドウでアプリをプレビューするか、公開済みのアプリを起動する必要があります。 ビルダー環境ではウィジェットで言語が切り替わりません。
設定
言語の切り替えウィジェットには以下の設定があります。
- [スタイル] - 以下のユーザー インターフェイス スタイルのいずれかを選択します。
- [ドロップダウン] - ウィジェットはアイコンとテキストのドロップダウン ボタンです。 ボタンのテキストは、現在選択されている言語で表示されます。
- [アイコン] - ウィジェットはアイコンのドロップダウン ボタンです。
- [アイコン] - ウィジェットのアイコンを変更します。 デフォルトのアイコンから選択したり、独自のアイコンをアップロードしたりできます。
URL パラメーター
URL パラメーターは、アプリに関する情報を URL に追加します。 locale URL パラメーターに続けて 2 文字の ISO 639-1 言語コードを使用すると、アプリを特定の言語で開く URL を作成できます。
デフォルトでは、言語の切り替えウィジェットを使用してアプリの言語を切り替えると、アプリ URL には locale パラメーターと関連する言語コードが表示されます。 この動作は、[URL ステータスの管理] の下の [言語] 設定でオンまたはオフにできます。
ArcGIS Experience Builder は、ArcGIS Online がサポートするすべての言語をサポートしています。以下に、Experience Builder アプリの言語をフランス語に切り替える URL の例を示します。https://experience.arcgis.com/experience/<AppId>/?locale=fr