ドローイングに含まれるフィーチャクラス内のフィーチャをその属性データに基づいて選択します。
- コマンド ラインで、「ESRI_SELECTBYATTRIBUTE」と入力します。 複数のフィーチャクラスがドローイングに存在する場合、フィーチャクラスを 1 つ選択するよう求められます。 コマンド ラインで、選択元になるフィーチャクラスに対応する数値を入力して、Enter キーを押します。
[属性検索] ユーザー インターフェイスが表示されます。
- 選択方法を選択します。 デフォルトで、選択方法は [選択セットの新規作成] です。これは、前の選択を破棄して、新しい選択を実行します。 使用できる他の選択タイプは次のとおりです。
- [現在の選択セットに追加] - 設定したパラメーターに適合するフィーチャのクエリを実行し、ドローイング内の選択したフィーチャに追加します。
- [現在の選択セットから削除] - 設定したパラメーターに適合するフィーチャのクエリを実行し、ドローイング内の現在の選択セットから削除します。
- [現在の選択セットから選択] - 現在の選択セットのサブセットを選択します。
- 作成ツールを使用するか、インターフェイスの下部にあるテキスト ボックスの独自の選択項目を手動で入力して、フィルターを作成します。 この WHERE 句は SQL の WHERE 句と同じように機能し、同じ構文と多くの同じ演算子を適用できます。
- [確認] ボタンをクリックして、項目が有効であることを確認します。
- 作業を破棄する場合は、[閉じる] ボタンをクリックして、ドローイングに戻ります。
- 選択セットに問題がない場合は、[適用] ボタンをクリックします。
WHERE 句に一致するフィーチャが選択され、ビューポートがそのフィーチャにズームします。
参照
Esri コンテンツ ウィンドウのフィーチャ レイヤーのショートカット メニュー: [属性検索]