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FeatureLabel.Generate (.NET)

FeatureLabel.Generate メソッドは、指定した属性フィールドからの値を使用して、指定したフィーチャ レイヤーのフィーチャのラベルを生成します。 オプション パラメーターを使用して、テキストをオフセットし、デフォルトのテキストサイズをオーバーライドできます。 ほとんどのタイプのフィーチャ属性フィールドにフィーチャ属性フィールド値をリンクできます。 テキストまたはブロック属性値にレポート フィールドをリンクすることはできません。

宣言

public bool Esri.ArcGISForAutoCAD.FeatureLabel.Generate(Document doc, string flName, string fieldName, IEnumerable<double> offset = null, double textSize = 5)

パラメーター

タイプ名前説明必須

ドキュメント

doc

操作対象の AutoCAD ドキュメント。

必須

string

flName

ドローイング内の既存のフィーチャ レイヤー名。

必須

string

fieldName

ラベルのフィーチャ属性フィールド名のソース。

必須

IEnumerable<double>

offset

X 方向、Y 方向、Z 方向の標準ラベル ポイントからのオフセット距離を含む 3 つの Double 値のコレクション。

オプション

double

textSize

生成される新しいテキスト ラベルのテキスト サイズ。

オプション (デフォルトは 5)

リターン

タイプ説明

ブール値

ラベルが正常に生成された場合は true

エラー条件に関する注記

パラメーターが無効な場合、このメソッドは例外をスローするか、false または null を返すことがあります。

Parcels フィーチャ レイヤーの Owner フィールドのラベルを生成した成果を印刷します。テキストは、7 単位のテキスト サイズを持つデフォルト ラベル ポイントの右側に 10 単位上にオフセットされています。

// Initialize
var doc = Application.DocumentManager.MdiActiveDocument;
var offset = new List<double> { 10, 10, 0 };

// Generate labels
var success = Esri.ArcGISForAutoCAD.FeatureLabel.Generate(doc, "Parcels", "Owner", offset, 7);

// Print the success
doc.Editor.WriteMessage(success.ToString());
        
/* Example output 
True
*/

次もご参照ください。

esri_label_generate - フィーチャ属性ラベルを生成する AutoLISP 関数です。