フィーチャ レイヤーを指定し、リンクするフィーチャ エンティティを選択した後、フィーチャ属性値とテキスト エンティティの間の関連付けを作成します。 作成されたフィーチャの属性値とリンクされたテキスト エンティティは同期を維持します。 ディメンション エンティティのテキストへの読み取り専用リンクも確立できます。 フィールド値はディメンション値を更新しませんが、ディメンション値はフィールドを更新します。
ほとんどの種類のフィーチャ属性フィールドにフィーチャ属性フィールド値をリンクできます。 テキストまたはブロック属性値にレポート フィールドをリンクすることはできません。

コマンドは、事前に選択されているフィーチャの AutoCAD 選択セットまたは選択したフィーチャ レイヤーのすべてのフィーチャを使用します。 その後、テキスト エンティティにリンクする属性フィールドを選択するよう求められます。 コマンドは、各候補のフィーチャにズームしてハイライト表示し、ユーザーがリンクされたテキスト エンティティをグラフィカルに選択するためのラバーバンドの選択プロンプトを作成します。 フィーチャを反復処理するときにフィーチャをスキップする、フィーチャに移動する、またはリンクされているテキストをフィーチャから削除するかを選択できます。
次もご参照ください。
Esri_GenerateLabel はリンクされているテキスト エンティティ ラベルをフィーチャ属性フィールドから作成します。
ArcGIS for AutoCAD (AutoLISP) ラベルの関数