次のビデオでは、キーボード ショートカットの使用など、属性テーブルを開く 6 通りの方法を紹介します。
- ビデオの長さ: 1:00
- このビデオは ArcGIS AllSource 3.2 を使用して作成されています。
テーブル ビューを開くと、データ ソースに格納された属性情報が表形式で表示されます。 テーブルの開き方に応じて、2 つのタイプのテーブル ビューが使用できます。
- マップまたはシーンからレイヤーまたはスタンドアロン テーブルのテーブル ビューを開くと、値の編集、レコードの選択またはクエリ、関連データの表示を行えます。
- [カタログ] ウィンドウまたはカタログ ビューからテーブル ビューを開くと、データの管理および確認を行えます。
マップ、シーン、またはカタログ ビューから開いたテーブルは、デフォルトでアプリケーション内のそのビューの下に開きます。 必要に応じて、プロジェクトの設定を調整し、プロジェクト内のテーブルの位置を制御することができます。 複数のテーブルを同時に開くことができます。
マップまたはシーンからスタンドアロン テーブルまたは属性テーブルを追加して開く
マップまたはシーンにスタンドアロン テーブルを追加するには、次のいずれかの方法を使用します。
- テーブルを [カタログ] ウィンドウから現在のマップ ビューにドラッグします。
- [カタログ] ウィンドウでテーブルを右クリックして、[現在のマップに追加] をクリックします。
- [マップ] タブの [レイヤー] グループで、[データの追加] をクリックし、テーブルを参照して選択します。
- [コンテンツ] ウィンドウでグループ レイヤーを右クリックして [データの追加] をクリックし、テーブルを参照します。
マップまたはシーンからスタンドアロンまたは属性テーブルのテーブル ビューを開いて、値の編集、フィールドの並べ替え、レコードの選択またはクエリ、関連データの表示を行うには、次のいずれかの方法を使用します。
- [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを右クリックして [属性テーブル] をクリックします。
- [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを選択し、Ctrl + T キーを押して、そのレイヤーのテーブル ビューを開きます。
- [コンテンツ] ウィンドウでスタンドアロン テーブルを右クリックして [開く] をクリックします。
- 選択されたビューで直接テーブル ビューを開くには、マップ上でフィーチャをいくつか選択します。 [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを右クリックして [選択] にポインターを合わせ、[選択セットの属性テーブル] をクリックします。
カタログ ビューまたはカタログ ウィンドウからテーブルを開く
カタログ ビューまたは [カタログ] ウィンドウからスタンドアロンまたは属性テーブルのテーブル ビューを開くと、データの管理および確認を行えます。 [カタログ] ウィンドウでテーブルを右クリックし、[テーブルを開く] をクリックして、マップまたはシーンの外側でスタンドアロン テーブルを開きます。