ディープ ラーニングに関するよくある質問の回答を見つけてください。
2D の画像のディープ ラーニングに使用されるすべてのディープ ラーニング ジオプロセシング ツールと [ディープ ラーニングに使用するラベル オブジェクト] ウィンドウには、ArcGIS Image Analyst エクステンションが必要です。 ArcGIS Spatial Analyst extensionでも、一部のツールを使用することができます。
点群データの分類に使用される [分類 (ディープ ラーニング)] ツールセットには、ArcGIS 3D Analyst extension が必要です。
3D シーン内の画像に対して対話型の [オブジェクトの検出] ツールを使用するには、ArcGIS Pro Advanced ライセンスまたは ArcGIS Image Analyst エクステンションのいずれかが必要です。
はい。「ArcGIS 用のディープ ラーニング フレームワークのインストール」に記載されている手順に従う必要があります。
NVIDIA ドライバーとともにインストールされるコマンド ライン ユーティリティー nvidia-smi を使用します。
- Windows コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
- 「nvidia-smi」と入力します。
- Enter キーを押します。
注意:
nvidia-smi が見つからない場合は、コマンド プロンプト ウィンドウで適切なディレクトリに変更した後でコマンドを実行する必要があります。 Windows 検索バーを使用して、nvidia-smi を見つけます。
[メモリ使用量] セクションで、GPU メモリが使用されているかどうかを確認できます。
ツールの実行中に GPU の継続的な使用状況を監視する場合は、nvidia-smi -l 10 を実行します。 これを使用して、ディープ ラーニング ツールを実行する際のバッチ サイズを決定することができます。 使用されていないメモリがある場合は、実行中にバッチ サイズを増やすことができます。 メモリ使用量が最大でツールが失敗する場合は、バッチ サイズを減らすことで問題を解決します。
ライブラリを手動でインストールしようとすると、conda or jupyter notebook not recognized as internal or external command が表示されるのはなぜですか?
ArcGIS AllSource の [Python コマンド プロンプト] ではなく、標準の Windows コマンド プロンプトを使用している場合、上記のエラーが表示されることがあります。 ArcGIS AllSource の [Python コマンド プロンプト] は、[スタート] メニューから「Python コマンド プロンプト」を検索してアクセスするか、ArcGIS AllSource のインストール場所で見つけることができます。 ArcGIS AllSource の [Python コマンド プロンプト] では、conda や jupyter に付属している標準的なツールやライブラリにアクセスすることができます。
ディープ ラーニング モデルの結果を検証するには、さまざまな方法があります。 詳細については、「結果の見直し」をご参照ください。
必要なライブラリの最新のリストについては、「ディープ ラーニング パッケージ」 をご参照ください。 以前のバージョンの ArcGIS AllSource に必要なライブラリ バージョンは、各バージョンの「手動インストール ガイド (PDF)」をご参照ください。