ログの情報を操作して、ArcGIS Workflow Manager Web アプリでイベントの取得、エラーのトラブルシューティング、問題の特定を行うことができます。
ログ メッセージは時系列で並べられ、最新のイベントが最初に表示され、警告レベル、エラー メッセージ、ユーザー名、ジョブ ID、ステップ ID が示されます。
- [レベル] - イベントの重要度レベル
- [時間] - イベントの発生日時
- [メッセージ] - ログに記録されたイベントの説明
- [ユーザー名] - アクションを実行したユーザー
- [ジョブ ID] - イベントに関連付けられたジョブの ID
- [ステップ ID] - イベントに関連付けられたステップの ID
ログ メッセージは 7 日間保存され、デフォルトで、記録されたイベントを最大 200 件表示します。 さらに多くのレコードを表示するには、[詳細表示] をクリックします。
注意:
ログ メッセージはリアルタイムで更新されません。 記録された最新のイベントを表示するには、[更新] をクリックします。