一定の日数が経過した後、終了したジョブを自動的にアーカイブするようにワークフロー アイテムのジョブ設定を構成できます。 ジョブがアーカイブされると、そのジョブを再度開くことはできなくなり、そのジョブに関連付けられたすべてのレコードが jobProgress テーブルから削除されます。
ジョブの履歴管理を有効にするには、次の手順を実行します。
- Workflow Manager Web アプリにアクセスします。
- [設計] タブをクリックします。
[設計] ページが開きます。
注意:
十分な権限がない場合は、[設計] タブは使用できません。
- [設定] をクリックします。
注意:
十分な権限がない場合は、[設定] は使用できません。
- [一般設定] タブをクリックします。
- [履歴管理の有効化] 切り替えボタンをオンにして、ジョブの履歴管理を有効にします。
注意:
アーカイブされたジョブを再度開くことはできません。
- 必要に応じて、ジョブが終了した後にアーカイブするまでの日数を指定します。
デフォルトでは、終了したジョブは 30 日後にアーカイブされます。
- [保存] をクリックします。