オプションのワークフロー アイテムのアップグレードを行うと、ワークフロー アイテムで使用できる最新の機能にアクセスできます。 オプションのアップグレードは、ワークフロー アイテム所有者向けの通知として、[通知センター] に表示されます。 後からアップグレードする場合、ワークフロー ユーザーはワークフロー アイテムを引き続き使用して、Web アプリで作業を実行できます。
注意:
ワークフロー アイテム バージョンは Workflow Manager ソフトウェア バージョンに依存せず、リリースされたソフトウェア バージョンを反映しないことがあります。
最新バージョンにワークフロー アイテムをアップグレードすると、次に示す機能を使用できるようになります。
ワークフロー アイテムのバージョン | 機能 | 説明 |
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11.2.0.3 | JobIndex Arcade 式は、ジョブ作成の時系列に関連付けられたインデックス値を返します。 | |
ログ メッセージにアクセスして、Web アプリでエラーを特定して問題をトラブルシューティングします。 | ||
一定の日数が経過した後、終了したジョブをアーカイブするようにワークフロー アイテムのジョブ設定を構成します。 | ||
セキュリティ アップデート | 受信用の Webhook のセキュリティを強化します。 アップグレード後に、すべての受信用の Webhook でヘッダーのシークレット キーを構成する必要があります。 |