ワークフロー構成のインポート

.wmc ファイルからワークフロー アイテムの構成をインポートして、別の ArcGIS Workflow Manager システムで新しいワークフロー アイテムを構成できます。 構成ファイルのインポート先のワークフロー アイテムにジョブが含まれている場合は、構成ファイルをインポートする前にそれらを削除する必要があります。 新しいバージョンの Workflow Manager からワークフローの構成ファイルをインポートするには、ワークフロー アイテムを最新バージョンにアップグレードします。

注意:

.wmc ファイルをインポートすると、すべてのワークフロー アイテム データが上書きされ、元に戻せなくなります。

ワークフロー アイテムの構成をインポートするには、以下の手順を実行します。

  1. Workflow Manager Web アプリにアクセスします。
  2. [設計] タブをクリックします。

    [設計] ページが開きます。

    注意:

    十分な権限がない場合は、[設計] タブは使用できません。

  3. [設定] Settings をクリックします。
    注意:

    十分な権限がない場合は、[設定] Settings は使用できません。

  4. [データのインポート] タブをクリックします。
  5. [ファイルの選択] をクリックして、.wmc ファイルの場所を参照します。
  6. 暗号化された設定をエクスポートした場合は、[暗号化された設定のインポート] チェックボックスをオンにして、テキスト ボックスにパスフレーズを入力します。
  7. [選択したファイルからデータをインポート] をクリックします。

    ワークフロー アイテムの構成がインポートされます。

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