.wmc ファイルからワークフロー アイテムの構成をインポートして、別の ArcGIS Workflow Manager システムで新しいワークフロー アイテムを構成できます。 構成ファイルのインポート先のワークフロー アイテムにジョブが含まれている場合は、構成ファイルをインポートする前にそれらを削除する必要があります。 新しいバージョンの Workflow Manager からワークフローの構成ファイルをインポートするには、ワークフロー アイテムを最新バージョンにアップグレードします。
注意:
.wmc ファイルをインポートすると、すべてのワークフロー アイテム データが上書きされ、元に戻せなくなります。
ワークフロー アイテムの構成をインポートするには、以下の手順を実行します。
- Workflow Manager Web アプリにアクセスします。
- [設計] タブをクリックします。
[設計] ページが開きます。
注意:
十分な権限がない場合は、[設計] タブは使用できません。
- [設定] をクリックします。
注意:
十分な権限がない場合は、[設定] は使用できません。
- [データのインポート] タブをクリックします。
- [ファイルの選択] をクリックして、.wmc ファイルの場所を参照します。
- 暗号化された設定をエクスポートした場合は、[暗号化された設定のインポート] チェックボックスをオンにして、テキスト ボックスにパスフレーズを入力します。
- [選択したファイルからデータをインポート] をクリックします。
ワークフロー アイテムの構成がインポートされます。