ArcGIS Web Editor 11.5 のアップデートには、新しい編集ツール、表示フィルターのオン/オフの切り替え機能、ユーティリティー ネットワークでの関連付けの編集など、ソフトウェア全体にわたる機能拡張および新機能が含まれています。
以下にその一部を紹介します。
- 編集時にラバーバンディングを使用してフィーチャの接続性を維持します。 有効になっている場合、接続フィーチャは灰色で表示されます。 [スナップ] メニューで、ラバーバンディングのオン/オフを設定できます。
- ユーティリティー ネットワークのメニューで、表示フィルターを表示し、オン/オフを切り替えます。 表示フィルターは、マップ上に表示されるフィーチャを制限するもので、ArcGIS Pro で作成できます。
- 属性ウィンドウを使用して、関連付けを追加および削除します。 関連付けの編集に役立てるためフィルターを作成することもできます。
- ユーティリティー ネットワークのハイライト表示を使用して、編集時に接続できるフィーチャを視覚化します。
- Web Editor へのアクセス方法やフィーチャの選択および編集方法の詳細については、「Web Editor の概要のビデオ」をご覧ください。