ArcGIS Web AppBuilder のアップデートに含まれる機能拡張を次に示します。
一般
- ブルガリア語のサポート。
ウィジェット
- 座標変換で、出力結果の小数点以下の桁数を設定できるようになりました。
- 距離と方向ウィジェットでは、ユーザーが作成したライン、円、楕円、リングのシンボルを変更できるようになりました。
- インフォグラフィックス ウィジェットでは、水平軸と垂直軸の値の範囲を構成できるようになりました。
- 近隣検索で、表示ステータスに関係なく、すべての構成されたレイヤーの検索結果を表示するオプションが提供されます。 必要に応じてアプリにレイヤー リストウィジェットを追加し、オンになっているレイヤーとオフになっているレイヤーをユーザーが確認できるようにします。
- パーセル ドラフターで、パーセルの編集中にユーザーが閉合差の距離を調整するよう促す警告メッセージを表示できるようになりました。
- スクリーニング ウィジェットでは、ユーザーがレポートの結果を並べ替えられるようになりました。
- 状況認識ウィジェットでは、ユーザーがレポートの時間値を指定できるようになりました。
- スマート エディター ウィジェットでは、ポイント フィーチャの新しい座標位置への移動を有効化するときに、デフォルトの参照系を設定できるようになりました。
- 可視解析ウィジェットでは、見通し線の設定のデフォルト値を定義できるようになりました。