インジケーター

インジケーターでは、作業と市の詳細な背景情報を把握できます。 ArcGIS Urban では、次の 2 種類のインジケーターがサポートされています。

  • カスタム インジケーター カスタム インジケーターのアイコン
  • ArcGIS Living Atlas of the World インジケーター ArcGIS Living Atlas of the World インジケーターのアイコン

誰でもインジケーターを表示できます。 適切なライセンスと権限を持つユーザーはこれらのインジケーターを作成することができます。 これらのインジケーターにアクセスするには、概要の検索フィールドの下にある [インジケーター] ボタンをクリックします。

カスタム インジケーター

カスタム インジケーターは、事前公開された Web シーンとダッシュボードで、データ合成および空間分析から作成され、ArcGIS Urban で参照されます。 すなわち、マップやシーンに表示可能なすべての GIS データはカスタム インジケーターとして使用できます。 適切な権限があれば、概要の追加ボタン 追加ボタン をクリックし、ダイアログ ボックスのフィールドに入力して、カスタム インジケーターを追加できます。

詳細および手順については、「インジケーターの操作」をご参照ください。

ArcGIS Living Atlas インジケーター

ArcGIS Living Atlas インジケーターは、USA デフォルト Urban テンプレートに基づく Urban モデルを作成する際に使用できます。 Living Atlas インジケーターは、米国内の都市にのみ使用できます。 これらのインジケーターは手動で追加できません。 ArcGIS Living Atlas インジケーターには、人口、住宅、教育など、一般的なトピックに関するデータが含まれています。