ArcGIS Reality Studio の各リリースには、Esri テクニカル サポートに報告された不具合の修正が含まれています。 修正された不具合は、修正された問題の一覧で報告されます。
ArcGIS Reality Studio 2024.2 の修正された問題の一覧
- Reality Studio 2024.1 以降で作成されたプロジェクトをこのバージョンで開いて、作業ができます。
注意:
以前のバージョンで作成されたワークスペースには、アクセスできず、データを提供できません。 ただし、新しいワークスペースを作成し、そのワークスペースに再構築処理を送信できます。
- カメラ セッションの画像を最適化するときに出力フォルダーを選択できます。
- 入力が、歪みなしと定義された場合でも、カメラの歪みモデルを最適化できます。
- お使いの CUDA ドライバーが最新の状態でない場合、通知を受けます。
- テーブルで計測単位を調査できます。
- プロジェクト フォルダーを新しい場所に移動し、ワークステーション間で転送するか、それらをアーカイブできます。
- 画像のファイル拡張子を削除せずに標定ファイルを使用できます。
- 検索バーの使用時に座標系ダイアログが点滅しなくなりました。
新機能
メジャーおよびマイナー リリースでは新しい機能も導入されています。これは、「ArcGIS Reality Studio の新機能」で説明されています。
ArcGIS の使用許諾
ArcGIS の使用許諾は、「Esri 法的情報 Web サイト」にあります。