キャプチャ セッションを作成したら、エクスポートできます。
キャプチャ セッションをフレームおよびカメラ テーブルとしてエクスポート
- [プロジェクト ツリー] ウィンドウで、エクスポートするキャプチャ セッションを右クリックし、[エクスポート] をクリックしてドロップダウン メニューにアクセスします。
- ドロップダウン メニューで、[フレーム カメラ テーブル] をクリックします。
エクスポート ダイアログ ボックスが表示されます。
- 有効な場所を参照し、キャプチャ セッションのフレーム カメラ エクスポート フォルダーの名前を入力します。
- [Save] をクリックします。
キャプチャ セッションがエクスポートされます。
定義した名前のフォルダーが作成され、このフォルダーには対応するジオデータベースが含まれています。
カメラ セッションごとに 1 つのジオデータベースがエクスポート フォルダーに作成されます。
キャプチャ セッションを Inpho プロジェクト ファイルとしてエクスポート
Inpho プロジェクト ファイル (.prj) には、各画像の外部方位情報と各カメラのパラメーターが含まれています。
キャプチャ セッションを Inpho プロジェクト ファイルとしてエクスポートするには、次の手順を実行します。
- [プロジェクト ツリー] ウィンドウで、エクスポートするキャプチャ セッションを右クリックし、[エクスポート] をクリックしてドロップダウン メニューにアクセスします。
- ドロップダウン メニューで、[Inpho プロジェクト (.prj)] をクリックします。
エクスポート ダイアログ ボックスが表示されます。
- 有効な場所を参照し、キャプチャ セッションのエクスポート ファイルの名前を入力します。
- [Save] をクリックします。
キャプチャ セッションが Inpho .prj ファイルとしてエクスポートされます。
キャプチャ セッション テンプレートをエクスポートする
キャプチャ セッション テンプレートは、キャプチャ セッションのカメラを定義するすべてのパラメーターが格納された .json ファイルです。 キャプチャ セッション テンプレートを使用すると、以前に使用したカメラ システムのカメラ パラメーターを入力しなくて済みます。
キャプチャ セッション テンプレートをエクスポートするには、次の手順を実行します。
- [プロジェクト ツリー] ウィンドウで、エクスポートするキャプチャ セッションを右クリックし、[エクスポート] をクリックしてドロップダウン メニューにアクセスします。
- ドロップダウン メニューで、[テンプレート (.json)] をクリックします。
エクスポート ダイアログ ボックスが表示されます。
- 有効な場所を参照し、キャプチャ セッション テンプレートの名前を入力します。
- [Save] をクリックします。
キャプチャ セッション テンプレートがテンプレート .json ファイルとしてエクスポートされます。