注意:
このワークフローを使用するには、次のアカウント タイプとライセンス タイプが必要です。
- Microsoft ライセンス - このワークフローを使用するには、Microsoft 365 ライセンス (提供者以上のロール) が必要です。
- ArcGIS アカウント タイプ - Standard ユーザーはこのワークフローの基本的な機能を実行できます。サイン インする必要はありません。
ArcGIS for Power BI でレイヤーを自動的に更新するよう設定できます。
各レイヤー タイプの詳細については、「レイヤー」、「データ レイヤー」、「参照レイヤー」をご参照ください。
いくつかの ArcGIS フィーチャ サービスは定期的に更新されます。 これらのフィーチャ サービスのいずれかを参照レイヤーとして追加すると、自動更新機能を有効化し、そのレイヤーの更新間隔を設定することにより、マップ上で更新され再描画される頻度を指定できます。
たとえば、都市のビーチの水質を表示する参照レイヤーが存在する場合、自動更新機能を構成することで、毎日レイヤーが自動的に再度読み込まれ、安全な水泳向けに最新の更新内容が表示されるようになります。
注意:
ArcGIS for Power BI で参照レイヤーを自動的に更新するには、ビジュアライゼーションに追加する前に、ArcGIS でレイヤーの更新間隔を設定します。 データ レイヤーは自動的に更新できません。レイヤーを自動的に更新するよう設定するには、次の手順を実行します。
- [レイヤー] リストで、変更するレイヤーを選択します。
- [レイヤー オプション] をクリックします。
- [自動更新] をクリックします。
[自動更新] ウィンドウが表示されます。
- [自動更新の有効化] 切り替えボタンをオンにします。
[更新間隔] テキスト ボックスがアクティブになります。
- 時間間隔をテキスト ボックスに入力するか、矢印を使用して時間間隔を調整します。
時間間隔を 6 秒から 24 時間までの分単位で指定します。 たとえば、6 秒は 0.1 分、1 日は 1,440 分として表されます。
- [戻る] ボタン をクリックして [自動更新] ウィンドウを閉じ、[レイヤー] リストを表示するか、[閉じる] をクリックしてマップを表示します。