ミッション フローの作成

ミッション フローは、ミッション全体の状況認識を拡張する機能を提供します。 フローは、指定したソース内のデータの受信に対してフィルターが定義された、タスクトラックレポートなどの主要なミッション データ ソースを中心に構成されています。 これらの条件フィルターが満たされると、定義されたアクション セットが発生し、選択した個人またはメンバー グループに送信され、重要な情報を通知することができます。 この積極的なイベント チェーンにより、ミッション全体へ迅速に情報が発信され、コミュニケーションと状況認識がさらに向上します。

ミッションには、3 つの構成可能なミッション フロー テンプレート (ArcGIS Mission Responder デバイスのバッテリー残量が一定の閾値を下回った場合のアクション、指定したミッション レポートが送信された場合のアクション、指定したタスク タイプのミッション タスクが割り当てられた場合のアクション) が付属しています。

今後のリリースではフロー テンプレートが追加され、組織がミッションの目標に基づいて独自のカスタム フロー テンプレートを作成できるようになります。

最初のミッション フローの作成

ミッション フローは、ミッションの所有者または管理者によってミッションごとに作成されます。 最初に作成されるフローは、既存のフロー テンプレートに基づきます。

ミッション フローにアクセスおよび作成するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローの横にある [開く] をクリックします。

    ミッション フロー ダイアログが開き、3 つの既存のフロー テンプレートが表示されます。

    • Responder のモバイル デバイスのバッテリー残量が一定値を下回った場合
    • 特定のレポート タイプが送信された場合
    • 特定のタスク タイプが作成された場合

  4. 詳細情報 をクリックすると、各フロー テンプレートの詳細が表示されます。
  5. テンプレートを使用してミッション フローを構成するには、追加 をクリックします。
  6. [フローのタイトル][説明] を入力します。
  7. [作成] をクリックして続行します。

    新しいフローが、編集用に開きます。

  8. フローの条件を編集するには、条件セクションで 編集 をクリックします。 条件では、フローが開始するタイミングを定義する、フローのトリガー条件が提供されます。 使用できる条件のタイプは、新しいフローのテンプレートとして使用されるフローのタイプによって異なります。

    フローのトリガー条件を更新するための条件ダイアログが開きます。

  9. [終了] をクリックします。

    条件ダイアログが閉じます。

  10. フローのアクションを編集するには、アクション セクションで 編集 をクリックします。 アクションとは、条件が満たされたときにフローが開始するアクティビティーです。 使用できるアクションのタイプは、新しいフローのテンプレートとして使用されるフローのタイプによって異なります。

    フロー アクションを更新するためのアクション ダイアログが開きます。

  11. [終了] をクリックします。

    アクション ダイアログが閉じると、フローが更新されます。

これでフローは作成されましたが、まだアクティブではありません。 これは、ミッション内に存在しているものの実行されておらず、トリガー条件に対して現在のミッション状態をチェックしている状態を意味します。 フローをアクティブ化する方法の詳細をご覧ください。

既存のフローを使用したフローの作成

最初のフローを作成した後、ミッションにさらにフローを追加できます。 これらのフローは、ミッション フロー リスト内のフロー リストに追加されます。 別のフローを追加するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。

    ミッション フロー ダイアログが開きます。 既存のフローがミッション フロー ウィンドウに表示されます。

  4. [新規作成] 追加 をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開き、付属するミッション フローが表示されます。

  5. 詳細情報 をクリックすると、各フロー テンプレートの詳細が表示されます。
  6. 構成するミッション フローをクリックして選択します。
  7. [続行] を選択します。 [キャンセル] をクリックすると、フローの概要に戻ります。
  8. 新しいフローの [フローのタイトル][説明] を入力します。
  9. [作成] をクリックして続行します。
  10. フローの条件を編集するには、条件セクションで 編集 をクリックします。 条件では、フローが開始するタイミングを定義する、フローのトリガー条件が提供されます。 使用できる条件のタイプは、新しいフローのテンプレートとして使用されるフローのタイプによって異なります。

    フローのトリガー条件を更新するための条件ダイアログが開きます。

  11. [終了] をクリックします。

    条件ダイアログが閉じます。

  12. フローのアクションを編集するには、アクション セクションで 編集 をクリックします。 アクションとは、条件が満たされたときにフローが開始するアクティビティーです。 使用できるアクションのタイプは、新しいフローのテンプレートとして使用されるフローのタイプによって異なります。

    フロー アクションを更新するためのアクション ダイアログが開きます。

  13. [終了] をクリックします。

    アクション ダイアログが閉じると、フローが更新されます。

これでフローは作成されましたが、まだアクティブではありません。 これは、ミッション内に存在しているものの実行されておらず、トリガー条件に対して現在のミッション状態をチェックしている状態を意味します。 フローをアクティブ化する方法の詳細をご覧ください。

バッテリー残量フローの作成

バッテリー残量フローは、任意の応答者または特定の応答者の携帯電話のバッテリー残量が、ミッションの所有者または管理者が指定した閾値に達した場合に、管理チームに通知するように設計されています。 応答者のデバイスが閾値に達すると、システムにメッセージを送信するか、システム ログにレコードとして保存できます。 バッテリー残量フローを構成するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。

    ミッション フロー ダイアログが開きます。

  4. [新規作成] 追加 をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開き、付属するミッション フローが表示されます。

  5. [Responder のモバイル デバイスのバッテリー残量が一定値を下回った場合] をクリックします。
  6. [続行] をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開きます。

  7. [フローのタイトル][説明] を入力します。
  8. [作成] をクリックします。

    変更用の新しいフローが開きます。

  9. フローの条件を編集するには、条件セクションで 編集 をクリックします。

    フローのトリガー条件を更新するための条件ダイアログが開きます。

  10. 次の条件が設定された場合の [フローを開始するタイミング] を選択します:
    • [任意のミッション メンバー] - ArcGIS Mission Responder で接続されたミッションのすべてのメンバーに適用されます。
    • [特定のミッション メンバー] - ArcGIS Mission Responder を使用するミッションの特定のメンバーに適用されます。 をクリックし、ミッション メンバーを選択します。 選択するユーザーの横にあるチェックボックスをオンにします。 条件に戻るには、戻る をクリックします。
  11. [バッテリー残量の割合] を選択し、数値を入力するか、矢印をクリックして選択します。
  12. 完了するには、[完了] をクリックします。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてリセットします。

    正常に実行された場合、フロー条件が更新されたことを確認するメッセージが表示されます。

  13. フローのアクションを編集するには、アクション セクションで 編集 をクリックします。

    フローのアクションを更新するためのアクション ダイアログが開きます。

  14. [このフローの実行内容:] を選択し、[アクション] 編集 メニューをクリックします。
    • メッセージ: [システム メッセージ] - システム メッセージが送信されます。
    • メッセージ: [なし] - メッセージは送信されません。
    • ログ レコード: [オン] - サーバー ログにレコードを追加します。
    • ログ レコード: [オフ] - レコードはログに記録されません。
  15. [システム メッセージ] を選択した場合、[システム メッセージを送信] を構成します。
    1. [フィールドの挿入] メニューをクリックして、[メッセージ] にフィールドを追加します。
    2. [メッセージ] 文字列を変更します。
    3. メッセージの受信者: [ミッションの所有者] または [ミッション リード] をオンにします。 いずれかのオプションを選択する必要があります。選択しない場合、エラーが発生します。
  16. [完了] を選択します。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてリセットします。

これでフローは作成されましたが、まだアクティブではありません。 これは、ミッション内に存在しているものの実行されておらず、トリガー条件に対して現在のミッション状態をチェックしている状態を意味します。 フローをアクティブ化する方法の詳細をご覧ください。

送信されたレポート フローの作成

送信されたレポート フローは、目的のレポートとして構成されたレポートを任意の参加者または特定の参加者が送信した場合に、管理チームに通知するように設計されています。 アナリストまたは応答者が目的のレポートを送信すると、すべてのメンバーにメッセージをブロードキャストするか、システムにメッセージを送信するか、システム ログにレコードとして保存できます。 送信されたレポート フローを構成するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。

    ミッション フロー ダイアログが開きます。

  4. [新規作成] 追加 をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開き、付属するミッション フローが表示されます。

  5. [特定のレポート タイプが送信された場合] をクリックします。
  6. [続行] をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開きます。

  7. [フローのタイトル][説明] を入力します。
  8. [作成] をクリックします。

    変更用の新しいフローが開きます。

  9. フローの条件を編集するには、条件セクションで 編集 をクリックします。

    フローのトリガー条件を更新するための条件ダイアログが開きます。

  10. 次の条件が設定された場合の [フローを開始するタイミング] を選択します:
    • [任意のミッション メンバー] - ArcGIS Mission Responder で接続されたミッションのすべてのメンバーに適用されます。
    • [特定のミッション メンバー] - ArcGIS Mission Responder を使用するミッションの特定のメンバーに適用されます。 をクリックし、ミッション メンバーを選択します。 選択するユーザーの横にあるチェックボックスをオンにします。 条件に戻るには、戻る をクリックします。
  11. フローをアクティブ化するレポートを選択します。 選択できるレポートは 1 つのみです。
  12. 完了するには、[完了] をクリックします。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてリセットします。

    正常に実行された場合、フロー条件が更新されたことを確認するメッセージが表示されます。

  13. フローのアクションを編集するには、アクション セクションで 編集 をクリックします。

    フローのアクションを更新するためのアクション ダイアログが開きます。

  14. [このフローの実行内容:] を選択し、[アクション] 編集 メニューをクリックします。
    • メッセージ: [システム メッセージ] - システム メッセージが送信されます。
    • メッセージ: [ブロードキャスト] - ミッション ブロードキャスト メッセージがすべてのミッション メンバーに送信されます。
    • メッセージ: [なし] - メッセージは送信されません。
    • ログ レコード: [オン] - サーバー ログにレコードを追加します。
    • ログ レコード: [オフ] - レコードはログに記録されません。
  15. [システム メッセージ] を選択した場合、[システム メッセージを送信] を構成します:
    1. [フィールドの挿入] メニューをクリックして、[メッセージ] にフィールドを追加します。
    2. [メッセージ] 文字列を変更します。
    3. メッセージの受信者: [ミッションの所有者] または [ミッション リード] をオンにします。 いずれかのオプションを選択する必要があります。選択しない場合、エラーが発生します。
  16. [ブロードキャスト] を選択した場合、[ブロードキャストの送信] を構成します:
    1. [フィールドの挿入] メニューをクリックして、[メッセージ] にフィールドを追加します。
    2. [メッセージ] 文字列を変更します。
  17. [完了] を選択します。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてリセットします。

これでフローは作成されましたが、まだアクティブではありません。 これは、ミッション内に存在しているものの実行されておらず、トリガー条件に対して現在のミッション状態をチェックしている状態を意味します。 フローをアクティブ化する方法の詳細をご覧ください。

タスク タイプ フローの作成

タスク タイプ フローは、指定したタスク タイプが送信された場合に、ミッション メンバーに通知するように設計されています。 システムにメッセージを送信するか、システム ログにレコードとして保存できます。 タスク タイプ フローを構成するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。

    ミッション フロー ダイアログが開きます。

  4. [新規作成] 追加 をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開き、付属するミッション フローが表示されます。

  5. [特定のタスク タイプが作成された場合] をクリックします。
  6. [続行] をクリックします。

    新しいミッション フロー ダイアログが開きます。

  7. [フローのタイトル][説明] を入力します。
  8. [作成] をクリックします。

    変更用の新しいフローが開きます。

  9. フローの条件を編集するには、条件セクションで 編集 をクリックします。

    フローのトリガー条件を更新するための条件ダイアログが開きます。

  10. 次の条件が設定された場合の [フローを開始するタイミング] を選択します:
    • [任意のミッション メンバー] - ArcGIS Mission Responder で接続されたミッションのすべてのメンバーに適用されます。
    • [特定のミッション メンバー] - ArcGIS Mission Responder を使用するミッションの特定のメンバーに適用されます。 をクリックし、ミッション メンバーを選択します。 選択するユーザーの横にあるチェックボックスをオンにします。 条件に戻るには、戻る をクリックします。
  11. 作成時にフローをアクティブ化するタスク タイプを 1 つ以上選択します。
  12. 完了するには、[完了] をクリックします。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてリセットします。

    正常に実行された場合、フロー条件が更新されたことを確認するメッセージが表示されます。

  13. フローのアクションを編集するには、アクション セクションで 編集 をクリックします。

    フローのアクションを更新するためのアクション ダイアログが開きます。

  14. [このフローの実行内容:] を選択し、[アクション] 編集 メニューをクリックします。
    • メッセージ: [システム メッセージ] - システム メッセージが送信されます。
    • メッセージ: [なし] - メッセージは送信されません。
    • ログ レコード: [オン] - サーバー ログにレコードを追加します。
    • ログ レコード: [オフ] - レコードはログに記録されません。
  15. [システム メッセージ] を選択した場合、[システム メッセージを送信] を構成します。
    1. [フィールドの挿入] メニューをクリックして、[メッセージ] にフィールドを追加します。
    2. [メッセージ] 文字列を変更します。
    3. メッセージの受信者: [ミッションの所有者] または [ミッション リード] をオンにします。 いずれかのオプションを選択する必要があります。選択しない場合、エラーが発生します。
  16. [完了] を選択します。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてリセットします。

これでフローは作成されましたが、まだアクティブではありません。 これは、ミッション内に存在しているものの実行されておらず、トリガー条件に対して現在のミッション状態をチェックしている状態を意味します。 フローをアクティブ化する方法の詳細をご覧ください。

フローのアクティブ化

デフォルトでは、フローは作成されたときにアクティブではありません。 つまり、ミッション内に存在しているものの機能していません。 機能を開始するには、フローをアクティブ化する必要があります。

フローをアクティブ化するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。
  4. ミッション フロー リストでアクティブ化するフローを選択します。
  5. [アクティブに設定] をクリックします。

    アクティブに設定ダイアログが表示されます。

  6. [確認] をクリックします。

    ミッション フロー リストで、フローがアクティブとしてマークされます。

フローの非アクティブ化

実行しないフローを非アクティブ化するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。
  4. ミッション フロー リストで非アクティブ化するフローを選択します。
  5. [非アクティブに設定] をクリックします。

    非アクティブに設定ダイアログが表示されます。

  6. [確認] をクリックします。

    ミッション フロー リストで、フローが非アクティブとしてマークされます。

フローの削除

フローが不要になった場合、ミッションから削除できます。 フローを削除するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. ミッション フローで [開く] をクリックします。
  4. ミッション フロー リストで削除するフローを選択します。
  5. [削除] を選択します。 削除

    フローの削除ダイアログが表示されます。

  6. [削除] をクリックしてフローを削除します。 あるいは、[キャンセル] をクリックしてミッション フロー リストに戻ります。

    フローがミッション フロー リストから削除されます。

フローの名前または説明の変更

既存のフロー名が正しくない場合、ミッションの所有者または管理者が変更できます。 フローの名前を変更するには、次の手順を実行します:

  1. ミッションで [詳細の表示] をクリックします。

    ミッションの詳細ページが開きます。

  2. [概要] タブをクリックします。
  3. [概要] タブをクリックします。
  4. ミッション フローで [開く] をクリックします。
  5. ミッション フロー リストで名前を変更するフローを選択します。
  6. フロー名セクションの横にある 編集 をクリックします。
  7. 新しい [フローのタイトル] を入力し、必要に応じて [説明] を変更します。
  8. クリックします。 [保存] をクリックして、変更を確定します。

    フロー名は、フロー タイトル セクションとミッション フロー リストで更新されます。

Additional Information

特定の機能 (レポートまたはタスクをミッションの一部として追加する機能) を含めずにミッションが作成された場合、対応するフローは構成できません。 たとえば、レポートが機能として無効化されている場合、[特定のレポート タイプが送信された場合] フローは使用できなくなります。