注意:
一部のワークフローでは、特定の権限が必要となる場合があります。 ユーザー タイプ、ロール、権限の詳細については、「アカウント」トピックをご参照ください。
ArcGIS for Power BI でマップ連動レポートを作成すると、そのレポートを同僚と共有できます。 ArcGIS コンテンツの共有の一般情報については、「コンテンツの共有」をご参照ください。
同僚には、設計および保存されたとおりのマップ連動レポートが表示されます。 Microsoft Power BI データを使用してマップを作成し、ArcGIS コンテンツをパブリックに共有した場合、すべてのユーザーが、そのマップと、レポート内のその他のビジュアライゼーションを表示し、操作できます。 マップにアクセス権が設定された ArcGIS コンテンツが含まれている場合は、受信者は有効な ArcGIS アカウントにサイン インしてマップを表示する必要があります。
マップ連動レポートを共有するには、次のいずれかを実行します。
- .pbix ファイルを同僚と共有し、Microsoft Power BI で開きます。
- レポートを Microsoft Power BI サービス (powerbi.com) に公開します。
レポートを Web に公開したり Web に埋め込んだりすることもできます。その場合は Microsoft および ArcGIS のユーザー権限が追加で必要になります。