Esri Maps Designer でマップを構成すると、マップ仕様が JSON (JavaScript Object Notation) ファイルとして保存されます。
あるマップのマップ仕様を別のマップに適用する場合、マップ仕様コードの全部または一部をコピーして貼り付けることができます。また、マップのマップ仕様を JSON コード内で直接編集することもできます。
注意:
マップ仕様の編集は推奨されません。重大なエラーが発生する可能性があります。また、サポートされていない変更を加えると、レポートを新バージョンのソフトウェアにアップグレードしたときに問題が生じる可能性があります。
- マップ メニューで [高度な設定] メニューをクリックし、[マップ仕様の表示] を選択します。
 - マップ仕様の一部または全部を別のマップにコピーする場合は、次の手順に従います。
- 必要なコードを選択して、コピーします。
 - マップに戻るには、[キャンセル] をクリックします。
 - マップ仕様コードのコピー先のマップを開きます。
 - [高度な設定] メニューを押し、[マップ仕様の表示] をクリックします。
 - 最初のマップからコピーしたコードを貼り付けます。
 - [適用] をクリックして、最初のマップのマップ仕様を 2 番目のマップに適用します。
マップが更新され、適用した新しいマップ仕様が反映されます。
 
 - マップ仕様を編集する場合は、必要に応じて JSON コードを変更します。終了したら [適用] をクリックします。
マップが更新されて、変更内容が反映されます。