ArcGIS Instant Apps でアプリを作成するためのシステム要件とアカウント要件を次に示します。
サポートされているブラウザー
以下のブラウザーがサポートされています。 最高のパフォーマンスを得るには最新バージョンを使用してください。
- Google Chrome バージョン 111 以降
- Microsoft Edge バージョン 111 以降
- Mozilla Firefox バージョン 113 以降
- Mozilla Firefox バージョン 102 (ESR)
- Safari バージョン 15 以降
注意:
ブラウザーの広告ブロック拡張機能や他のコンテンツ ブロッカー (uBlock Origin など) で Instant Apps 構成ウィンドウがブロックされないようにするには、広告ブロック拡張機能を無効にするか、ArcGIS 組織 URL を信頼済みサイトとして許可リストに追加します。
作成されたアプリは、デスクトップ、スマートフォン、タブレットのブラウザーで使用するために設計されます。 さらにアプリは、キーボードによるナビゲーションおよびスクリーン読み取りソフトウェアに対応できるよう開発されています。
ライセンス
Instant Apps でアプリを作成するには、ArcGIS アカウントでサイン インする必要があります。 ArcGIS 組織アカウントがある場合は、コンテンツを作成するための権限が付与されたユーザー タイプが必要です。
匿名ユーザーを含むすべてのユーザーは、パブリックに共有されているアプリを表示できます。 パブリックに共有されていないアプリを表示するには、ArcGIS 組織のメンバーとしてサイン インする必要があります。
サポートされている言語
Instant Apps は、Enterprise ポータルがサポートするすべての言語をサポートしています。
Instant Apps で作成されたアプリは、どのユーザーとも共有できるよう設計されています。 アプリは、ブラウザーで構成されているロケール設定を検出し、テキストを適切な言語に翻訳するよう開発されています。
Instant Apps で使用される言語は、ブラウザーの言語設定によって決まります。