テンプレートを探索し、使用するテンプレートを決定すると、アプリを作成し、公開できるようになります。特定のマップから Instant Apps を開くと、アプリを作成する前にプレビューとテストを行えます。 デフォルト設定とアプリの機能に問題がなければ、アプリを作成し、そのまま公開できます。 設定を変更するか、アプリに表示するデータを選択または変更するには、アプリを作成するときに構成ウィンドウを開き、そこから変更内容を公開します。
アプリを公開するには、以下の手順に従います。
- [すべてを参照] タブで [プレビュー] をクリックし、データを使用してアプリをテストします。
- プレビュー ウィンドウからアプリを作成するには、[選択] をクリックします。
- [アプリの作成] ウィンドウが開くので、タイトルとタグを入力し、アプリを保存するフォルダーを選択して、[公開] または [アプリの構成] をクリックします。
- [公開] をクリックすると、選択したマップでテンプレートのデフォルトを使用します。 アプリのアイテム詳細ページが開くと、アイテム詳細を編集して共有ステータスを変更します。 アプリが使用するコンテンツは、アプリと同じ方法で共有する必要があるため、該当する場合は [共有の更新] ウィンドウの [更新] をクリックします。
- [アプリの構成] をクリックすると構成ウィンドウが開くので、設定とツールを変更し、カスタマイズされたアプリを公開します。
注意:
構成ウィンドウで変更を加えると、ドラフトが自動的に保存され、アプリのプレビューが更新されるため、公開する前にアプリをテストできます。 [表示] メニューを使用すると、タブレットやスマートフォンでアプリがどのように表示されるかプレビューできます。
- Instant Apps でアプリを作成済みの場合は、[マイ アプリ] タブでアプリをプレビューし、作成することも可能です。
- [選択] をクリックすると、既存のアプリと同じテンプレートおよび設定でアプリを作成できます。
- マップを事前に選択した場合は、[プレビュー] をクリックして試してから、アプリを作成します。
プレミアム コンテンツを使用するアプリの場合は、アプリを一般ユーザーとパブリックに共有したときに匿名ユーザーがサイン インしなくても済むよう、公開時にアクセスの認証が要求されます。