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Insights in ArcGIS Online
Insights in ArcGIS Enterprise
Insights desktop

ArcGIS Insights 2022.2 ではデータ エンジニアリングが導入され、チャートと定義済みフィルターのパフォーマンスが改善されただけでなく、ソフトウェア全体で機能強化と更新が施されています。

データ エンジニアリング

データ エンジニアリングは、解析用のデータの閲覧、視覚化、クリーニング、準備などを行うプロセスです。 データ エンジニアリングは現在、Insights desktop のプレビュー版で使用できます。 出力データセットは Insights desktop での分析に使用したり、エクスポートして Insights in ArcGIS OnlineInsights in ArcGIS Enterprise で使用したりできます。 詳細については、「データ エンジニアリングの使用」をご参照ください。

大文字と小文字を区別しない文字列比較を行って NULL 値と空の文字列を照合するという問題が以前のバージョンの Insights にありました。 この問題が原因でフィルターと結合の効率が落ちていましたが、Insights 2022.2 で修正されました。 修正によってクロス フィルター、定義済みフィルター、データセット間のリレーションシップの機能が改善されましたが、文字列を集約する視覚化 (バー チャートなど) に影響を及ぼす可能性があります。 空のスペースを切詰めおよび検索と置換データ エンジニアリング ツールを使用してデータをクリーンアップすることで、この修正の結果として表示されるようになった問題を解決できます。

パフォーマンス

定義済みフィルターが更新されたことで、定義済みフィルターの作成時やフィルターの選択内容の変更時の読み込み時間などのパフォーマンスが改善されました。

データベース接続が更新されたことで、チャートの描画や空間分析機能 (空間的平均や最寄りの検索など) の使用におけるパフォーマンスが改善されました。

拡張機能

時系列フィルター、および日付/時間フィールドを使用する属性フィルターが更新され、日付値と時間値にテキストを入力できるようになりました。

データベース テーブルにおける一意識別子の選択内容が保存され、テーブルが再追加されるたびに設定が自動的に適用されるようになりました。 詳細については「一意識別子」をご参照ください。

Insights desktop

Insights desktop では macOS Catalina のサポートが終了しています。 サポートされているオペレーティング システムの完全なリストについては「システム要件」をご参照ください。