Indoor Viewer を開く

ArcGIS Indoors Maps エクステンションで利用できます。

Indoor Viewer を構成すると、ブラウザー モードとキオスク モードの 2 つのアクセス モードで ArcGIS 組織のアイテム ページからアクセスできるようになります。 Web サイトの URL を開くと、次のいずれかの構造になっています。

  • ブラウザー モード: https://<yourorg>.maps.arcgis.com/apps/indoors/index.html?appid=ec4d222d17eb4f4a9e1ab9300623f068#

  • キオスク モード: https://<yourorg>.maps.arcgis.com/apps/indoors/kiosk.html?appid=ec4d222d17eb4f4a9e1ab9300623f068#

注意:

URL の違いは、index.html (ブラウザーモードの場合) か kiosk.html (キオスク モードの場合) かだけです。

サイン インすると、デフォルト マップが自動的に読み込まれます。 プライベート デバイスを使用する場合、[ログインを保持する] チェックボックスをオンにし、アプリを開くたびにサイン インする手間を省くことができます。

キオスク モードでアプリケーションを開いた場合、サイン アウト アクション リンクを使用してサイン アウトすることはできません (このリンクがキオスク モードでは非表示になっているため)。 キオスク モードでアプリケーションを開いた場合、ブラウザー ウィンドウで ArcGIS 組織に強制的にサイン インするには、ブラウザーの更新ボタンをクリックします。 場合によっては、ブラウザーのキャッシュとクッキーの削除が必要となることもあります (手順については、Web ブラウザーのドキュメントを参照)。

注意:

キオスク モードは横向きでのみサポートされています。 キオスク モードの Viewer を縦向きで使用しようとすると、警告メッセージが表示されます。

iPad でのキオスク モードのフル画面の有効化

iPad を使用しているときにアプリをフル画面で開くには、次の手順を実行します。

  1. Safari を使用して Viewer アプリを参照します。
  2. [共有] ボタンをタップします。
  3. [ホーム スクリーンに追加] をタップします。

Android タブレットでのキオスク モードのフル画面の有効化

Android タブレットを使用しているときにアプリをフル スクリーンで開くには、次の手順を実行します。

  1. Google Chrome を使用して Viewer アプリを参照します。
  2. [詳細] ボタンをタップします。
  3. [ホーム スクリーンに追加] をタップします。

タブレットでのキオスク ガイド アクセス モード

ほとんどのタブレット メーカーは、タブレットで単一のアプリしか使用できないように制限しています。これは、パブリックなキオスクに Indoor Viewer を配置する際にお勧めの方法です。

注意:

Microsoft および Android デバイスでは、この単一アプリの制限はキオスク モードと呼ばれています。 iOS デバイスでは、ガイド付きアクセスと呼ばれています。

Microsoft Windows

Microsoft が提供している、Windows オペレーティング システムでキオスク モードのアプリにアクセスを割り当てる手順に従います。

Android

Google のサポートが提供している、アプリでキオスク モードを設定する手順に従います。

iOS

Apple のサポートが提供している、アプリでガイド付きアクセスを設定する手順に従います。