Indoors エクステンションのライセンスが付与された ArcGIS 組織で利用できます。
Indoor Viewer の最新リリースの新機能をご参照ください。
ArcGIS Enterprise 11.3 の新機能
ワークスペースの予約には以下の機能拡張があります。
- ワークスペース エリアからオフィス ホテリングや会議室を予約できます。
- 繰り返しの会議室の予約を作成および管理できます。
- 必要に応じ、会議室の予約のチェック インとチェック アウトを有効にできます。
- 予約担当は他の人の会議室の予約を作成および管理できるほか、代わりにチェック インすることもできます。
- オフィス ホテリングまたは会議室のスケジュール ビューから、繰り返しの予約を作成できます。
- Indoor Viewer でオフィス ホテリングと会議室を予約するためのボタンにカスタム名を指定できます。
ArcGIS Enterprise 11.2 の新機能
ワークスペースの予約とアプリ利用可否には以下の機能拡張があります。
Microsoft 365 によるワークスペース予約の機能強化
- 繰り返しのオフィス ホテリングの予約を作成および管理できます。
- Microsoft 365 ワークスペースであるオフィス ホテリングを予約できます。
Indoors Reservations レイヤーによるワークスペース予約の機能強化
- 自分自身または予約担当として、繰り返しのオフィス ホテリングの予約を作成および管理できます。
- ユニットに収容人数が定義されている場合、その収容人数に達するまで異なるユーザーを複数回予約できます。
アプリ利用可否の機能拡張
Indoors アプリには以下の機能拡張があります。
- ArcGIS Enterprise on Kubernetes で Indoor Viewer がサポートされています。
Floor Plan Editor アプリでフロア プランを作成および編集できます。
ArcGIS Enterprise 11.1 の新機能
Microsoft 365 によるワークスペース予約の機能強化
Indoors Reservations レイヤーによるワークスペース予約の機能強化
- 会議室を予約する際、説明文を追加できます。
- 会議室とオフィス ホテリングの予約のスケジュールを変更できます。
- 予約担当であれば、他の人に対して行ったオフィス ホテリングの予約のスケジュールを変更できます。
構成の機能強化
- さまざまな予約方法を使用して会議室とオフィス ホテリングを予約できます。
- 特定のカレンダー オプション (Outlook または Google) だけを表示することができます。
- [計測] ツールの可用性を構成して、2D および 3D でスペースを計測できます。
- ホーム位置を消去できます。