以前のリリースの新機能

ArcGIS Enterprise (11.3)    |

Indoors エクステンションのライセンスが付与された ArcGIS 組織で利用できます。

Indoor Space Planner の最新リリースの新機能をご参照ください。

ArcGIS Enterprise 11.2 の新機能

  • オフィス ホテリングの収容人数を定義し、その収容人数に達するまで異なるユーザーが複数回予約できるようにすることができます。

アプリ利用可否の機能拡張

Indoors アプリには以下の機能拡張があります。

  • ArcGIS Enterprise on KubernetesIndoor Space Planner がサポートされています。
  • Floor Plan Editor アプリでフロア プランを作成および編集できます。

ArcGIS Enterprise 11.1 の新機能

  • オフィス ホテリングの使用量分析を表示できます。
  • 入室者を自宅オフィスに割り当てることができます。
  • プレースホルダー入室者をオフィス ユニットまたはオフィス ホテリングに割り当てることで、今後の計画を立てるためにプレースホルダー入室者を追加できます。また、組織が入室者データを更新する際に、そのプレースホルダー入室者を置き換えることができます。
  • 自分が所属するグループとプランを共有し、他のグループ メンバーがプランに変更を加えることができます。
  • [計測] ツールを使用すると、スペースを計測できます。

ArcGIS Enterprise 11.0 の新機能

  • ホテリング エリアに対して、スケジュール制限 (入室者あたりの総予約数、事前に予約可能な日数、予約あたりの最大日数) を設定できます。 これらの制限は、Indoor ViewerIndoors Mobile で予約がリクエストされた際に適用されます。
  • オフィスに複数の入室者が存在する場合に、座席配置を正確に表現するために入室者の位置を中央から離れた場所に移動し、ラベルの重複を避けられるようになりました。