Indoors エクステンションのライセンスが付与された ArcGIS 組織で利用できます。
Indoor Viewer には以下の機能拡張があります。
ArcGIS Enterprise 10.9.1 の新機能
- Web マップで Reservations レイヤーを使ってオフィスのホテリングと会議室を予約できるようになりました。外部システムの依存関係を削除して予約データを分析することで、より情報に基づいたスペース管理の意思決定ができるなど、Reservations レイヤーには数多くのメリットがあります。
- [ホテル] パネルと [会議] パネルのタブから予約を確認、管理できるようになりました。
- 予約したホテルのチェック インとチェック アウトができるようになりました。
- フロア対応マップを ArcGIS Enterprise ポータルで共有して、Viewer 内で新しいフロア フィルターを使用できるようになりました。
非推奨
フロア対応でないマップとレイヤーは、ArcGIS Enterprise 11 のアプリではサポートされません。
ArcGIS Enterprise 10.9 の新機能
- ポリゴン レイヤーに基づいてカテゴリを作成できるようになりました。
- Viewer アプリを構成する時点で変更できる ArcGIS Pro の起動アクションを構成できるようになりました。
- The configuration panel now includes an option to customize the content displayed in the app's About section.
- You can now configure which layers are displayed when you share a location using a URL or QR code.
- This release contains significant accessibility enhancements and security improvements.
非推奨
- 起動アクションを構成する際、INDOORS_CONFIG テーブルは不要になりました。
これまでのリリース
以前のリリースの「新機能」をご参照ください。