指標の追加

指標 (最大 24 個) を追加して、プロジェクトの進捗状況を表示するか、プロジェクトの他の計測可能な情報を追跡します。 編集者は、表示設定に関係なく、指標を管理し、ワークスペース内のすべての指標を表示することができます。 訪問者がプロジェクト ビューの主要な概要ウィンドウで確認できる指標を 4 つまで配置できます。 さらに多くの指標を表示可能にして、プロジェクト ビューの別のウィンドウで表示されるようにすることができます。

注意:

プロジェクトの編集者は、プロジェクト ビューに表示される指標とワークスペースにしか表示されない指標を制御できますが、指標はプロジェクトの共有レベルと一致します (API 呼び出しで非表示の指標がまだ利用できる場合があります)。

  1. プロジェクト ビューで、編集ボタン 編集 を選択して、ワークスペースに移動します。
  2. [指標] ウィンドウで、既存の指標を編集、表示、非表示にしたり、概要に配置する指標を選択したりすることができます。
  3. [指標の追加] を選択して、新しい指標を追加し、タイトルを入力して、[ソース][動的] または [静的] を選択します。
  4. 動的ソースの場合は、[コンテンツの選択] を選択した後、データセットを選択してから [追加] を選択します。[レイヤー/テーブル] を選択し、[属性] で、そのデータセットからフィールドを選択します。
  5. [集約] で、選択したフィールドに対して実行する操作の種類を選択します。
    • テキスト フィールドと日付フィールドの場合は、個数、最小、または最大を選択します。
    • 数値フィールドの場合は、個数、最小、最大、合計、平均、標準偏差、または分散を選択します。
  6. (オプションの) フィルターをさらに追加するには、[属性フィルター] をオンにした後、[フィルターの追加] を選択してから、属性、フィルター タイプ、値 (フィールド タイプによって異なる) を選択します。
  7. 静的ソースの場合は、[値のタイプ] を選択して、値を入力します。
    • 数値または小数点だけが値に含まれている場合は、[数値] を選択します (桁区切り記号が自動的に適用されます)。
    • その他すべての値では [テキスト] を選択します。
  8. 表示する単位を入力し、その単位の位置を選択します。
  9. 動的ソースの場合は、必要に応じて [末尾のテキスト] を入力します。 [ソース リンクの表示] をオンにすると、データセットのアイテム詳細ページに移動するリンクがライブ サイトに表示されます。
  10. 静的ソースの場合は、必要に応じて [末尾のテキスト、リンクの URL、およびテキスト] を入力します。
  11. [共有] で、共有を有効にすると、ユーザーは直接リンクを指標にコピーできるようになります。
  12. [保存] を選択します。


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