ArcGIS Excalibur のこのリリースでは、各種の改善と新機能の追加が含まれています。
- プロジェクト Web マップは Excalibur プロジェクトごとに作成されるようになり、ユーザーは Web マップを作成したり、既存の Web マップのコピーを保存したりできるようになりました。
- RTSPS (Real-Time Streaming Protocol Secure) プロトコルの LIvestream 公開サポート。
- ユーザーは、外部ビデオ ソースを公開するときにセンサーの位置を定義できるようになりました。
- [レイヤーの追加] メニューを使用して、追加のレイヤーをキャンバスに追加し、プロジェクト Web マップに保存できます。
- Excalibur プロジェクトを削除するときに、ユーザーはプロジェクトと一緒に削除する関連アイテムを選択できるようになりました。
- [観測データの編集] ツールを使用して、観測データごとに画像チップを作成できます。
- 新しい [アタッチメント マネージャー] を使用すると、選択された観察データの添付ファイルと画像チップをすばやく編集できます。
- 新しい [添付ファイル ビューアー] ツールを使用すると、Web マップをエクスポートし、[添付ファイル ビューアー] Web アプリケーションで各フィーチャ レイヤーまたは観測レイヤーの添付ファイルを表示できます。