ArcGIS Excalibur のこのリリースでは、各種の新たな改善と新機能の追加が行われています。
- ArcGIS Knowledge 空間エンティティを観測レイヤーとして使用し、観測データを収集、コピー、削除できます。
- 新しいフィールド タイプ (Time only、Date only、Timestamp offset、Big integer) でフィールドを作成できます。
- 新しい [観測レイヤー リスト] を使用して、ポータルで観測レイヤーのリストを表示できます。 これにより、プロジェクトの外部で観測レイヤーを管理および構成できます。
- 更新された [分析レイヤー] で、各レイヤーの詳細ページを表示できます。
- [検索と探索] を使用して同じ画像に対して複数の検索を実行し、連続したクエリからキュー リストを作成できます。
- Excalibur プロジェクトに説明リソースを追加し、追加のガイダンス、資料、リファレンスを提供できます。 Microsoft Word ドキュメント、Microsoft Excel スプレッドシート、画像ファイル、PDF、Microsoft PowerPoint プレゼンテーションを含めることができます。
- [関連情報プロダクト] に、Excalibur プロジェクトに関連付けられている、サポート対象のアイテム タイプが表示されるようになりました。 画像ファイル、Microsoft PowerPoint プレゼンテーション、ArcGIS Dashboards、ArcGIS StoryMaps、ArcGIS Experience Builder アプリケーションなどの関連タイプをご参照ください。