プロジェクトで観測レイヤーを使用して、画像およびビデオからフィーチャを収集できます。 観測レイヤーの詳細については、「観測レイヤーの追加」をご参照ください。
観測レイヤーを作成するには、次の手順に従います。
- ホーム ページまたはサイド ナビゲーション メニューから [新規ホスト Web レイヤーの公開] エリアを参照します。
- [観測レイヤー] をクリックします。
- 次の情報を入力します。
- レイヤー タイトル (必須)
- サマリー
- レイヤー タグ (必須)
- 観測レイヤーを組織と共有するか、非公開のままにしておくかを選択し、[次へ] をクリックします。
- [ポイント]、[ポリゴン]、または [ライン] を選択して、レイヤーのジオメトリ タイプを定義します。
- 必要な場合は、次の情報を指定して、基本スキーマにフィールドを追加することもできます。
- フィールド名
- 表示名
- データ タイプ
[添付ファイルの有効化] のオン/オフを切り替えることで、この観測レイヤーで添付ファイルを有効化または無効化することもできます。
- 必要に応じて、[コード値] または [範囲] を選択して、新しいフィールドの候補リスト (コード値または範囲のドメイン) を定義できます。
注意:
新しいフィールドが [文字列] タイプの場合、[範囲] ドメインは作成できません。 - 候補リストのドメインごとに [名前] と [コード] パラメーターの値を入力し、それぞれのドメインを確実にリストに追加します。
- すべてのドメインが新しいフィールドに追加されたら、[フィールドの追加] をクリックします。
- 追加フィールドがすべて基本スキーマに追加されるまでステップ 6 ~ 10 を繰り返します。
- 終了したら、[次へ] をクリックします。
- [単一シンボル] をクリックして単一シンボルに基づいて、または [個別値] をクリックして個別値に基づいて、観測レイヤーのスタイリングを選択します。
デフォルトでは、[単一シンボル] スタイリング オプションが選択されており、観測レイヤーの詳細の手順で選択したジオメトリ タイプに基づいています。
- レイヤーに対する [単一シンボル] のスタイル プロパティを選択します。
- ポイント - サイズ、スタイル、色、アウトライン、透過表示
- ライン - アウトライン、塗りつぶし、アウトライン幅、透過表示
- ポリゴン - 色、幅、透過表示
- [個別値] のスタイリングが必要な場合は、[個別値] オプションを選択し、コード値に基づいてレイヤーのスタイルを設定します。
注意:
[個別値] オプションは、観測レイヤーにコード値ドメインが含まれていない場合は使用できません。 スタイリングでは範囲ドメインはサポートされていません。 - コード値ドメインを含む観測レイヤーのスタイルを設定するフィールドを、[利用可能なフィールド] 候補リストから選択します。
コード値テーブルに、選択したフィールド内のすべての値が入力されます。
- コード値テーブルの各スタイル アイコンをクリックして、スタイル プロパティを変更します。
- [次へ] をクリックします。
- 選択内容のサマリーを確認し、[レイヤーの公開] をクリックして観測レイヤーを作成します。
新しい観測レイヤーが作成されている間、ステータス インジケーターが表示されます。
- 新しい観測レイヤーが正常に作成された後、[別のレイヤーを作成] をクリックしてさらにレイヤーを作成できます。
注意:
他の観測プロジェクト レイヤーを追加するように選択した場合は、[観測レイヤーの作成] ステップに戻ります。