プロジェクトの保存

作業中は定期的に変更内容を保存することをお勧めします。 変更内容をプロジェクトに保存する手順は、次のとおりです。

  • アプリケーションの上部にある [クイック アクセス] ツールバーで、[保存] ボタン 保存 をクリックします。

  • Ctrl + S キーを押します。

  • [プロジェクト] タブをクリックして [保存] をクリックします。

テンプレートを使用してプロジェクトを作成した場合または既存のプロジェクトを開いている場合は、プロジェクトを保存すると、プロジェクト ファイル (*.d2mx) に格納されている情報が更新されます。 この情報には以下が含まれます。

  • プロジェクトに保存されているアイテム ([コンテンツ] ウィンドウのマップやレイヤーの状態など)

  • アイテム (フォルダー、データベース、サーバー、ツールボックス、ロケーター、カスタム スタイルなど) への接続

プロジェクトを保存する際、進行中の空間データの編集内容を保存する必要はありません。 これらの各環境は独自の方式で変更内容を保存しており、変更内容をプロジェクトに保存する機能からは切り離されています。

プロジェクト ファイル (*.d2mx) を作成するには、[プロジェクト] タブをクリックして、[名前を付けて保存] をクリックします。 これにより、ディスク上の場所を参照し、新たに名前を付けた *.d2mx ファイルとしてプロジェクトを保存できます。