[プロジェクト エリア] ツールを使用して、処理エリアの範囲を定義します。 プロジェクト エリアを定義すると、プロダクトがそのプロジェクト エリアの境界にのみ生成されます。 これにより、たとえば除外したい低カバレッジのエリアが含まれているフライト計画を変更できるようになります。
注意:
プロジェクト エリアの外側にある画像は、引き続き初期調整ステップで使用されます。 プロジェクト エリアは、プロダクトの生成中に適用されます。
プロジェクト エリアの作成
プロジェクト エリアを作成するには、次の手順を実行します。
- [ホーム] タブの [前処理] グループにある [プロジェクト エリア] ボタンをクリックします。
- ドロップダウン メニューで [プロジェクト エリアの作成] オプションをクリックします。
[フィーチャ作成] ウィンドウが表示されます。
- 編集ツールを使用して、プロジェクト エリアを定義するポリゴンを描画します。
- [フィーチャ作成] ウィンドウを閉じます。
プロジェクト エリアのインポート
プロジェクト エリアをインポートするには、次の手順を実行します。
- [ホーム] タブの [前処理] グループにある [プロジェクト エリア] ボタンをクリックします。
- ドロップダウン メニューで [プロジェクト エリアのインポート] オプションをクリックします。
[フィーチャクラスを参照] ダイアログ ボックスが表示されます。
- プロジェクト エリアに使用するフィーチャ レイヤーまたはシェープファイルを参照して選択し、[OK] をクリックします。
プロジェクト エリアの削除
プロジェクト エリアを削除するには、次の手順を実行します。
- [ホーム] タブの [前処理] グループにある [プロジェクト エリア] ボタンをクリックします。
- ドロップダウン メニューで [プロジェクト エリアの消去] オプションをクリックします。
コンテンツ ウィンドウ内のプロジェクト エリア レイヤーがすべてのポリゴンから解除されます。