ArcGIS Drone2Map では、指定ユーザーというライセンス タイプが使用されます。 指定ユーザー ライセンスでは、認証情報を使用して Drone2Map にサイン インします。 これらの認証情報 (ユーザー名とパスワード) は、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise 組織のメンバーシップによって提供されます。 指定ユーザー ライセンスで Drone2Map を使用するには、次の条件を満たしている必要があります。
ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise 組織のメンバー (指定ユーザー) でなければなりません。
ArcGIS 組織で、Drone2Map ライセンスと互換性のあるユーザー タイプを所有している必要があります。 Creator、Professional、Professional Plus ユーザー タイプは、Drone2Map に対応しています。
必要に応じて、組織の管理者から Drone2Map ライセンスが割り当てられていなければなりません。
注意:
指定ユーザー ライセンスとして ArcGIS Drone2Map Standard および ArcGIS Drone2Map Advanced という 2 種類のライセンスが使用されています。
ArcGIS Drone2Map を更新する現在のユーザーは、認証するために指定ユーザー アカウントに割り当てられた ArcGIS Drone2Map Standard または Advanced ライセンスが必要です。
Drone2Map では、自己署名証明書を使用するポータルは有効なライセンス ポータルとしてサポートされていません。 詳細については、「Web サーバーでの HTTPS の有効化」をご参照ください。 バージョン 10.9 以前のポータルに共有するには、Advanced ライセンスの構成が必要です。 詳細については、この Esri テクニカル サポート記事をご参照ください。
必要なライセンスが組織のライセンス セクションにない場合は、組織の管理者または Esri カスタマー サービス担当者に連絡してライセンスを取得してください。
指定ユーザー Drone2Map ライセンス
指定ユーザー ライセンスは、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise ポータルを通じて構成されます。 組織の ArcGIS Enterprise ポータルのライセンスを構成する方法については、ArcGIS Enterprise ヘルプの「ArcGIS Drone2Map ライセンスの構成」をご参照ください。 組織の管理者が、個々のユーザーにライセンスを割り当てます。 管理者がユーザーにライセンスを割り当てていない場合、そのユーザーがサイン インしようとしても、Drone2Map が起動しません。 指定ユーザー ライセンスの利点は、ユーザーがライセンスをいつでも使用できる点です。
注意:
Drone2Map のライセンスは、Creator、Professional、または Professional Plus のユーザー タイプが割り当てられたポータル メンバーにのみプロビジョニングが可能です。また、ポータル メンバーは組織内で公開者以上のロールを持つ必要があります。 レベルとロールの詳細については、「ユーザー タイプ、ロール、権限」をご参照ください。
指定ユーザー ライセンスの構成
ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise で Drone2Map がプロビジョニングされている組織の管理者は、Drone2Map を実行できるメンバーや、メンバーが使用できるソフトウェア ライセンスを指定できます。 メンバーのライセンスは、個別に管理したり、割り当てを一括して更新したりできます。 メンバーには 1 つのライセンスを割り当てます。
ライセンスを割り当てたメンバーが Drone2Map を起動してサイン インすると、アプリケーションが実行されます。 ただし、特定のメンバーに対してライセンスを指定しなかった場合は、そのメンバーがサイン インしようとしても、Drone2Map は起動しません。 ライセンスは必要に応じて何回でも割り当てることができます。変更した内容は、Drone2Map にすぐに反映されます。 メンバーが Drone2Map で作業している最中にライセンスを完全に取り消した場合、ソフトウェアが認証されていないため自動的に終了処理を開始することを伝える通知が、Drone2Map によって表示されます。
Drone2Map 内で、メンバーはライセンスをチェック アウトして、オフライン環境で使用するように Drone2Map を認証できます。 ライセンスがチェック アウトされている間、そのライセンスは変更することも取り消すこともできません。 複数のメンバーを選択したときに、Drone2Map をオフライン環境で実行しているメンバーが 1 人でもいると、選択したどのメンバーに対してもライセンスを構成できません。
たとえば、あるメンバーがサイン インして、Drone2Map を実行して稼働状態にした後、外出先から Drone2Map を使用する必要が生じた場合、セッションを終了すると、そのメンバーはサイン インして Drone2Map を起動できるようになります。 また、Drone2Map が予期せず終了した場合、セッションを終了してライセンスを迅速に解放することができます。
Drone2Map ライセンスを構成するには、次の手順を実行します。 このワークフローを使用して、一度に 1 人以上のメンバーにライセンスを割り当て/割り当て解除できます。
- ArcGIS Online 組織または ArcGIS Enterprise ポータルを開きます。
- 組織サイトの管理者またはライセンス管理権限を持つメンバーとしてサイン インしており、組織で Drone2Map を使用できることを確認します。
- サイトの上部にある [組織] をクリックして、[ライセンス] タブをクリックします。
- [アドオン ライセンス] タブで [アプリケーション] セクションにスクロールして Drone2Map を探し、[管理] をクリックします。
- 表示されるウィンドウで、次の操作を行うことで、管理するライセンスを持つメンバーを検索します:
- 組織のメンバーのリストを検索するには、検索ボックスにメンバーの名または姓を入力します。
- メンバーのリストをフィルタリングするには、ユーザー タイプ、ロール、またはグループのフィルター オプションをクリックします。
- 各メンバーのトグル ボタンを使用し、ライセンスの割り当て/割り当て解除を行います。
ユーザー タイプと互換性がないために特定のメンバーにライセンスを割り当てられない場合は、[メンバー] タブでユーザー タイプを更新します。
- [閉じる] をクリックして、ライセンス ページに戻ります。
指定ユーザー ライセンスを管理する際の注意事項
指定ユーザー ライセンスについて、次の点に留意してください:
- この機能を使用できるのは、ArcGIS Drone2Map またはその他の製品のライセンスが提供されている組織の管理者だけです。 カスタム管理者ロールに、[メンバーのライセンスの管理] 権限を含める必要があります。
- 組織サイトでは、利用可能なライセンス数を超過して、利用可能数がマイナスになる可能性があります。 これは、後で保守契約を変更した場合やトライアル ライセンスを使用している場合など、メンバーにライセンスを割り当てた後に、使用権のあるライセンス数が減少した場合に発生します。 組織サイトのライセンスの有効期限が切れたら、組織サイトのメンバーに有効なライセンスのみが割り当てられるように、期限が切れたライセンスを取り消す必要があります。 ライセンスの割り当てが修正されるまで、組織のどのユーザーも Drone2Map にサイン インして認証できません。