Drone2Map を使用すると、レイヤーおよびドローンプロダクトを、共有ポータルに簡単に共有できます。 共有ポータルにレイヤーやシーンを公開するためにかかる時間は、共有する GIS リソースの複雑さとサイズに応じて、数秒で終わることも、数時間かかることもあります。 共有リクエストはバックグラウンドで処理されるため、Drone2Map で作業を続けることができます。 進捗状況は、[処理ログ] に表示されます。 共有ジョブのステータスには、[管理] ウィンドウの [共有ジョブ] タブからアクセスすることもできます。 これは、複数のレイヤー、シーン、Web マップを共有している場合に役立ちます。
[共有] タブの [管理] グループで、[共有ジョブ] をクリックします。 [共有ジョブ] タブが開くと、[管理] ウィンドウが表示されます。
[共有ジョブ] ウィンドウには、共有ジョブとそのステータスの概要が表示されます。 [ステータス] では、ジョブが処理中であるか、キューに配置済みであるか、または完了済みであるかを確認できます。 各ジョブの追加情報 (ジョブ名、共有タイプなど) はウィンドウに表示されます。
ジョブ ステータスの管理
次のツールを使用すると、[共有ジョブ] ウィンドウにリストされる共有ジョブを管理できます。
- キューに配置済みまたは処理中の共有ジョブをキャンセルするには、キャンセルしたいジョブの横にある赤い [X] をクリックし、[はい] をクリックして確認します。
- リストから完了済みの共有ジョブを削除するには、削除したい完了済みジョブの赤い [X] をクリックします。
- リストから完了済みの共有ジョブをすべて削除するには、[終了した共有ジョブの消去] ボタンをクリックします。