オフライン作業

非接続環境で作業する必要がある場合、オフラインで動作するように Drone2Map を認証できます。 これにより、ライセンス ポータルにサイン インしていなくてもアプリケーションを使用できます。

オフラインで操作するための Drone2Map の認証

オフラインで動作するように Drone2Map を認証する場合、アプリケーションは 1 台のコンピューターでのみ使用できます。 これが、ライセンスをオフラインで利用するために使用するコンピューターです。

オンラインに定期的にアクセスできる環境で作業している場合は、アクセスできるときにアクティブなポータルにサイン インして、ArcGIS Online とコンテンツを交換できます。 オフラインで作業できるように Drone2Map を認証している場合でも、ArcGIS Online のコンテンツを取得したり、ArcGIS Online でコンテンツを共有したりするには、アクティブなポータルにサイン インする必要があります。

1. Drone2Map の開始ページで、右下隅にある [Drone2Map の詳細] をクリックします。 または、プロジェクトを開いている場合は、リボンの [プロジェクト] タブをクリックします。
2. 左側にあるメニューで、[ライセンス] をクリックします。
3. [設定] で、[Drone2Map がオフラインで動作するように認証] チェックボックスをオンにします。
4. プロンプトで、コンテンツにアクセスまたは共有するためにアクティブな ArcGIS Online ポータルに接続する場合は、[はい] をクリックします。 接続しない場合は [いいえ] をクリックします。
[いいえ] をクリックした場合は、後からインターネット接続が可能になった時点で、アクティブなポータルに接続できます。

オフライン ライセンスのチェックイン

接続環境で再び作業するときに、ライセンスを返却できます。

1. Drone2Map を起動してサイン インします。
2. Drone2Map の開始ページで、右下隅にある [Drone2Map の詳細] をクリックします。 または、プロジェクトを開いている場合は、リボンの [プロジェクト] タブをクリックします。
3. 左側にあるオプションで、[ライセンス] をクリックします。
4. [設定] の下で、[Drone2Map がオフラインで動作するように認証] チェックボックスをオフにします。

   メッセージ ボックスが表示され、ライセンス ポータルに再びサイン インする必要があることが通知されます。

5. [OK] をクリックします。
6. サイン インしてライセンス ポータルに再接続します。