詳細エレメントは、レイヤーのフィーチャまたは行に関する情報を表示するために使用されます。 詳細エレメントの表示は、レイヤーのポップアップ情報に基づきます。 詳細エレメントのコンテンツを構成するには、ポップアップを構成する必要があります。
すべてのデータ駆動型エレメントと同様に、表示される情報量を制限するために、詳細エレメント用のフィルターを作成できます。 また、詳細エレメントに表示されるフィーチャの数を制限したり、フィーチャが表示される順序を変更したりすることもできます。 フィルターは、日付に基づくフィールドの重要な値を含む行がエレメントのカルーセルの先頭に表示されるようにする場合に役立ちます。 これは、リアルタイムのシナリオで特に重要です。
詳細オプション
構成ウィンドウの [詳細] タブで、ポップアップの次の部分が表示されるように詳細エレメントを構成することができます。
アクション
対話式ダッシュボードで詳細をアクションのターゲットとして使用できます。 つまり、リストまたはカテゴリ セレクターでの選択など、別のエレメントに対して実行されたアクションによって、詳細エレメントに表示されるデータが制御されます。