レポート作成の実行

レポートの実行では、サイトのインフォグラフィックスとレポートを作成できます。

インフォグラフィックスの場合は、サンプルや説明を表示したり、インフォグラフィックスのリストをタイプで絞り込んだりすることができます。 サイトのインフォグラフィックスは個々に実行することも、複数のサイトのインフォグラフィックスを同時に実行することもできます。

クラシック レポートの場合、サンプルや説明を表示したり、レポート リストをタイプで絞り込んだり、レポート形式 (PDF、Excel、または両方) を選択したりできます。 レポートを個別に実行したり、お気に入りのレポートを実行したり、複数のレポートを 1 回のクリックで実行したりできます。 必要に応じ、オールインワン PDF レポートを作成し、他のユーザーと共有することもできます。

  1. [レポート] タブをクリックし、[レポート作成の実行] をクリックします。

    レポートのサイトを選択

  2. 現在、マップ上にサイトがあればすでに選択されていますが、そうでなければ、選択サイト数はゼロになります。
  3. [サイトの追加] をクリックします。

    [サイトの追加] ダイアログ ボックスが開きます。

    選択可能なサイトのリスト
    デフォルトでは、最近使用したサイトを示す [最近] タブが開きます。 [現在のマップ上] タブに切り替えると、現在マップに読み込まれているサイトを表示できます。 [プロジェクトから] タブをクリックすると、現在のプロジェクト、自分の他のプロジェクト、他のユーザーが共有したプロジェクトからサイトを追加できます。 [検索] サイトの検索 をクリックすると、検索語句を含むサイトを検索できます。
    • レポートやインフォグラフィックスを実行するサイトのチェックボックスをオンにします。
    • [サイト名] チェックボックスをオンにすると、現在のタブのすべてのサイトが自動的に選択されます ([プロジェクトから] タブにはありません)。
    • 複数のサイトを選択するには、Shift キーを押しながらクリックします。
    [選択サイト] が更新され、選択されているサイトの数が表示されます。 ドロップダウンを展開すると、選択したサイトが表示されます。 サイト横の [サイトの削除] サイトの削除 をクリックすると、[選択サイト] から削除されます。
    選択サイト

インフォグラフィックスの実行

表示するインフォグラフィックス レポートのタイプを選択します。

  1. [インフォグラフィックス] をクリックします。
    インフォグラフィックスの選択

    選択サイトに対して表示したいインフォグラフィックスを選択します。

    • [マイ インフォグラフィックス] セクションにインフォグラフィックス テンプレートがリストされます。 このセクションのインフォグラフィックスの上にポインターを移動すると、編集、共有、削除する追加オプションがあります。
    • [共有インフォグラフィックス] セクションには、他のユーザーが自分と共有しているインフォグラフィックスがリスト表示されます。 このセクションのインフォグラフィックスにポインターを移動すると、保存するオプションが表示されます。
    • [標準インフォグラフィックス] セクションに、すぐに使用できるインフォグラフィックス テンプレートがリストされます。
    どのセクションも、展開や折りたたみを行えます。
    [インフォグラフィックス] ウィンドウ

  2. [フィルター] フィルター アイコン をクリックすると、インフォグラフィックス リストをタイプで絞り込むことができます。

    リストから選択すると、そのタイプのインフォグラフィックスのみが表示されます。 [検索] 検索アイコン をクリックし、インフォグラフィックスを名前で検索することもできます。

  3. このチェックボックスをオンにして、右側の [選択インフォグラフィックス] テーブルにインフォグラフィックスを追加します。 選択したサイトの [選択インフォグラフィックス] テーブルにインフォグラフィックスが追加されます。 実行するすべてのインフォグラフィックスが選択されるまで、この手順を続けます。

    サンプル列には、インフォグラフィックスのサンプル ビューが表示されます。 表示するには、[サンプル インフォグラフィックス] サンプル インフォグラフィックス アイコン をクリックします。

    説明列に、インフォグラフィックスの簡単な説明が表示されます。 ポインターを [詳細] 詳細 の上に移動すると表示されます。

    黄色の星は、お気に入りのインフォグラフィックスを表します。 [お気に入りに追加] クリックしてお気に入りに追加 をクリックすると、お気に入りのインフォグラフィックスを選択できます。 選択すると、星が黄色に変わります。 お気に入りアイコン インフォグラフィックスをお気に入りから削除するには、黄色の星をクリックして、黄色の塗りつぶしを解除します。

    共有インフォグラフィックスをアカウントに保存するには、ポインターをインフォグラフィックスの上に移動して [保存] インフォグラフィックスの保存 をクリックします。

    [選択インフォグラフィックス] からインフォグラフィックスを削除するには、削除列で [削除] 選択インフォグラフィックスの削除 をクリックします。

    選択したインフォグラフィックスについて、[すべてを並べて実行] をクリックすると、最大 10 件の選択済みサイトのサイド バイ サイド比較を表示できます。 各サイトのすべてのリング、運転時間、徒歩時間は、この比較に含まれます。

    注意:

    共有インフォグラフィックスの最新リストを表示するには、[更新] インフォグラフィックス リストの更新 をクリックしてインフォグラフィックス リストを更新します。

  4. デフォルトでは、[アプリ内] / [エクスポート] 切り替えボタン アプリ内[アプリ内] が選択されています。選択サイトのインフォグラフィックスを表示するには、[選択インフォグラフィックス] テーブルで [今すぐ実行] をクリックします。

    インフォグラフィックス ビューアーでインフォグラフィックスが開きます。

    インフォグラフィックス ビューアー

    上の例では、サイト 633 Webber St[人口統計プロファイル] インフォグラフィックスが開いており、位置の周囲には 1、3、5 マイルのリングが表示されています。

    • このサイトで別のインフォグラフィックスを表示するには、左上の [Demographic Summary] ドロップダウン リストを展開して選択します。
    • 異なるサイトのインフォグラフィックスを表示するには、サイト名横の [編集] 編集 をクリックすると、[サイトの選択] ダイアログ ボックスが開きます。
    • 右上の [編集] 編集 をクリックすると、このインフォグラフィックス テンプレートを開き、編集できます。
    • [共有] 共有 をクリックすると、組織内の他のユーザーとこのインフォグラフィックスを共有できます。
    • [エクスポート] エクスポート をクリックすると、このインフォグラフィックスを PDF画像ダイナミック HTMLExcel としてエクスポートできます。 [インフォグラフィックスのエクスポート] ダイアログ ボックスの [名前を付けてエクスポート] ドロップダウン メニューで形式を選択します。
      [インフォグラフィックスのエクスポート] ダイアログ ボックス
      チェックボックスをオンにすると、選択した形式に使用できるエクスポート オプションを有効にできます。
      • PDF と画像の形式の場合、[ヘッダーの追加とタイトルの編集][データ ソースの追加][フッターの追加]
      • ダイナミック HTML 形式の場合、[対話型エクスペリエンスを追加] これにより、対話型パネルでインフォグラフィックスの変数を探索できます。
      • ダイナミック HTML 形式の場合、[静的画像としてマップをエクスポート]。 動的マップの代わりに静的マップ画像がエクスポートされます。 このオプションを使って、セキュリティで保護されたマップかプライベート マップをエクスポートできますが、エクスポート時間が大幅に長くなります。
      • [HTML ファイルからダイナミック フィーチャ サービス クエリを有効にする] (ダイナミック HTML 形式)。 実行したインフォグラフィックス テンプレートに次が含まれている場合のみこのオプションを使用できます。
        1. 独自のポイント フィーチャ レイヤーがある隣接テーブル
        2. 現在マップにあるレイヤーからの属性を含むインフォグラフィックス要素 (カスタムの変数か計算を作成するためにこれらの属性が使用された場合を除く)
      • Excel 形式の場合、[マップ画像を Excel ファイルに含める]。 これにはエクスポートされた Excel のマップ画像が含まれます。
      • Excel 形式の場合、[エクスポートに対話型パネルを含める]。 これには、エクスポートされた Excel にあるインフォグラフィックスの対話型パネルからのすべてのデータが含まれます。
        注意:

        インフォグラフィックスを Excel としてエクスポートする場合は、目標物および施設の検索の結果 (Data Axle や SafeGraph からの位置データなど) は含まれません。

      [初期設定のデフォルトを変更] をクリックすると、[初期設定] でこれらのオプションのデフォルト値を変更できます。 入力し終えたら、[作成] ボタンをクリックしてエクスポートします。
    • [印刷] 印刷 をクリックすると、このインフォグラフィックスを印刷できます。
    • [閉じる] 閉じる をクリックすると、インフォグラフィックス ビューアーを閉じることができます。

    初期状態では、最小のリングが選択されています。 大きいリングのインフォグラフィックスを表示するには、[1 マイル] ドロップダウン メニューを展開して選択します。 次の操作も実行できます。

    • [サイド バイ サイド比較] トグルを有効にし、すべてのリングのサイド バイ サイド比較インフォグラフィックスを表示する。
    • [比較するサイトを追加] をクリックして [サイトの選択] ダイアログ ボックスを開き、サイド バイ サイド比較にサイトを追加する。
    • [区画との比較] をクリックし、サイトと、サイト アドレスがある区画とのサイド バイ サイド比較を表示する。アメリカのサイトについては、郵便番号、郡、州、アメリカを使用できます。 ポリゴンおよび区画サイトについては、サイトの重心が関連区画を判断するために使用されます。

  5. 次のオプションのサイトまたはリングに対して [その他のオプション] その他のオプション をクリックします。
    • [ベンチマークの作成] をクリックして、そのサイトまたはリングをベンチマークにします。
    • [比較からエリアを削除] をクリックして、選択したインフォグラフィックスをサイド バイ サイド比較から削除します。

    ベンチマークの作成

  6. インフォグラフィックスを PDF / HTML 形式でエクスポートするには、[アプリ内] / [エクスポート] 切り替えボタンで [エクスポート] を選択します。 形式のドロップダウン メニューを使用して、選択したインフォグラフィックスごとに [PDF][HTML][両方] の中から選択できます。 デフォルト値は [PDF] ですが、[初期設定] で変更することができます。

    エクスポート形式

    [エクスポート] をクリックして、インフォグラフィックスを実行します。 選択したインフォグラフィックスをすべて (最大 100 件まで) 実行するには、[すべてエクスポート] をクリックします。 このモードでは、インフォグラフィックスがアプリで開きません。 PDF の場合は、[レポートを開く] をクリックして開くことができます。 HTML 形式で実行されたインフォグラフィックスがダウンロードされます。コンピューター上の該当する場所からダイナミック HTML ファイルを開くことができます。 [すべてエクスポート] をクリックした場合は、すべてのインフォグラフィックスが Zip ファイルとしてコンピューターにダウンロードされます。

クラシックレポートの実行

表示するレポートの種類を選択できます。

  1. [クラシック レポート] をクリックします。
    クラシック レポートの選択

    選択サイトについて、表示したいレポートを選択します。

    • [マイ レポート] セクションには、カスタム レポートがリストされます。 このセクションのレポートの上にポインターを移動すると、編集、共有、削除する追加オプションがあります。
    • [共有レポート] セクションには、他のユーザーが自分と共有しているレポートがリストされます。 このセクションのレポートの上にポインターを置くと、保存するオプションが表示されます。
    • [Esri レポート] セクションには、すぐに使えるレポートがリストされます。
    どのセクションも、展開や折りたたみを行えます。

  2. レポート リストをタイプで絞り込むには、[フィルター] フィルター アイコン をクリックします。

    リストから選択すると、そのタイプのレポートのみが表示されます。 また、[検索] 検索アイコン をクリックすると、レポートを名前で検索できます。

  3. 付随するチェックボックスをオンにすると、右側の [選択レポート] テーブルにレポートを追加できます。ドロップダウン メニューを使用すると、レポートの形式を PDF、Excel、またはその両方から選択できます。 実行するすべてのレポートが選択されるまで、この手順を続けます。

    サンプル列には、レポートのサンプル ビューが表示されます。 表示するには、[サンプル インフォグラフィックス] サンプル レポート アイコン をクリックします。

    説明列に、レポートの簡単な説明が表示されます。 ポインターを [詳細] 詳細 の上に移動すると表示されます。

    黄色の星は、お気に入りのレポートを表します。 [お気に入りに追加] クリックしてお気に入りに追加 をクリックすると、お気に入りのレポートを選択できます。 選択すると、星が黄色に変わります。 お気に入りアイコン レポートをお気に入りから削除するには、黄色の星をクリックして、黄色の塗りつぶしを解除します。

    共有レポートをアカウントに保存するには、ポインターをレポートの上に移動して [保存] レポートの保存 をクリックします。

    [選択レポート] からレポートを削除するには、削除列で [削除] 選択レポートの削除 をクリックします。

    注意:

    共有レポートの最新リストを表示するには、[更新] レポート リストの更新 をクリックしてレポート リストを更新します。

  4. レポートのサブタイトルを入力することができます。
  5. [選択レポート] テーブル内のすべての選択レポートを実行するには、[すべて実行] をクリックします。 [オールインワンの PDF レポートの作成] チェックボックスをオンにすると、オールインワンの PDF レポートも作成されます。 チェックボックスのデフォルト設定は、[初期設定] で行えます。 オールインワンの PDF レポートは、このチェックボックスをオンにして、[すべて実行] をクリックした場合にのみ作成されます。
    サブタイトルの入力

    オールインワンの PDF レポートは、[マイ コンテンツ] > [マイ レポート] > [発行済みレポート] にもあります。 ArcGIS Online で共有している場合は、レポートは [ArcGIS Online] > [マイ コンテンツ] > [BAO] > [マイ レポート] > [オールインワン レポート] にもあります。

    レポートを実行する際は、以下の点に注意してください。
    • 一体型の PDF レポートは、PDF 向けにのみ作成されます。 Excel レポートと PDF レポートの両方を作成した場合、Excel ファイルは含まれません。
    • 一体型の PDF レポートの作成時にマップ レポートを使用すると、PDF レポートのサイズが大きくなり、実行とダウンロードに時間がかかります。
    • [オールインワンの PDF レポートの作成] チェックボックスがオンであるが無効の場合は、レポート サイズの限度を超過しています。 一体型の PDF では、マップ レポートは 10 個、レポートの合計は 60 個という上限があります。 一体型の PDF レポートを実行する際は、いずれの上限も超過しないよう、レポートを削除する必要があります。
    • [すべて実行] をクリックすると、選択したレポートでオールインワンの PDF レポートが作成されます。 オールインワンの PDF レポートに含めたくないレポートがある場合は、削除列の [選択した領域の削除] 選択したレポートを削除 をクリックして削除してから、[すべて実行] をクリックします。
    • 上記のとおり、オールインワンの PDF オプションが選択されている場合を除き、実行できるレポートの数に上限はありません。 同時に処理できるのは、最大で 6 件のレポートです。 [すべて実行] をクリックしたときに 6 件を超えるレポートがある場合は、1 回目の実行では最初の 6 件が処理され、残りは [保留中] ステータスとしてキューに入れられます。 処理レポートの準備ができると、ステータスが [レポートを開く] に変わり (このリンクをクリックするとレポートが開きます)、保留中の次のレポートの処理が開始します。
    • オールインワンの PDF レポートは、ArcGIS Online で共有する際は 50 MB の上限を超過してはなりません。

    オールインワンの PDF レポートをリクエストすると [レポートの共有] ダイアログ ボックスが表示されます。

    レポートの共有ダイアログ ボックス
    ここでは、オールインワンの PDF レポートを共有する受信者を指定できます。
    • デフォルトでは、[プライベート] が選択されています。これにより、自分自身と、現在のプロジェクトが共有されているユーザーのみアクセスが可能になります。
    • [パブリック] を選択すると、ArcGIS Online のメンバーではないユーザーを含む全員がアクセスできるようになります。 ArcGIS Online 以外のユーザーが、一体型の PDF レポートのリンクにアクセスできるようにするには、このオプションを選択する必要があります。 また、一体型の PDF レポートをパブリック公開せずに ArcGIS Online 以外のユーザーに共有するには、一体型の PDF レポートをダウンロードし、手動で電子メールで送信する方法もあります。
    • [グループで共有] を選択し、組織内のすべてのユーザーにアクセスを許可するか ([全組織] チェックボックスをオンにする)、任意のグループにアクセスを許可することもできます (対象となるグループのチェックボックスをオンにする)。
    • 今後、このダイアログ ボックスを表示しないようにするには、[この選択内容を保存し、今後このダイアログを表示しない] チェックボックスをオンにします (この設定は、[初期設定] で変更できます)。

    デフォルトで、実行されたすべてのレポートが 1 つの zip アーカイブとしてダウンロードされます。 この設定は、[初期設定] で無効にすることができます。

    注意:

    引き続き、[レポートを開く] をクリックして個別のレポートを開き、手動でダウンロードできます。

    レポートの準備ができたら、[PDF レポートが作成されました] ダイアログ ボックスが表示されます。

    PDF レポート
    • 個別のレポート名をクリックすると、そのレポートを開くことができます。
    • [オールインワン レポート] リンクをクリックすると、オールインワンの PDF レポートを開くことができます。
    • レポートのリンクをクリップボードにコピーするには、[リンクのコピー] リンクのコピー をクリックします。
    • すべてのリンクをクリップボードにコピーするには、[すべてのリンクをコピー] をクリックします。

  6. レポートは個別に実行できます。

    レポートを個別に実行するには、[今すぐ実行] をクリックします。 レポートの準備ができたら、[今すぐ実行] のテキストが [レポートを開く] に変わります。 [レポートを開く] をクリックして表示します。

    お気に入りレポートをすぐに実行するには、[お気に入りの作成] をクリックします。 これらのレポートは [選択レポート] に追加され、直ちに実行されます。 [レポートを開く] をクリックして表示します。