カスタム変数の作成

[カスタム変数の作成] ワークフローでは、新しい変数のリストを作成できます。これは、特定のタイプ、範囲、組み合わせのデータが必要な場合に便利です。年齢や世帯年収などの使用頻度の高いカテゴリを使用するか、[高度なオプション] の演算子を使用して複雑な変数をカスタマイズできます。

カスタム変数は、データ ブラウザーの[保存された変数] でアクセスできます。

[カスタム変数の作成] をクリックします。

カスタム変数の作成

[カスタム変数の作成] ダイアログ ボックスが開きます。

[カスタム変数の作成] ダイアログ

カスタム変数は、年齢世帯年収使用頻度の高いその他の変数を使用するか、高度なオプションを使用して作成します。カスタム変数は、カラーコード マップと、スマート マップ サーチで作成できます。

注意:

カスタム変数を作成するには、以下の要素を考慮してください。

  1. 一部の変数は、カスタム変数の作成には使用されません。これには、米国の全 50 州とコロンビア特別区の ACS データ変数が含まれます。
  2. プエルトリコの ACS データ変数は、カスタム変数の作成に使用できます。
    : これらの ACS 変数の許容誤差は、カスタム変数の作成に使用すると削除されます。
  3. カスタム変数の一部は、統計的に正確ではないことがあります。たとえば、成人と世帯ベースの変数を組み合わせたり、[AVG] (平均) 演算子を中央値変数に適用したりする場合などです。

年齢変数

カスタム年齢変数は、選択した年齢範囲に基づくオプションから作成できます。

  1. [カスタム変数の作成] ダイアログ ボックスで [年齢変数] をクリックします。
  2. データの年を選択します。
  3. スライダーを移動し、年齢範囲を選択します。
  4. 性別を選択します。
  5. カラーコード マップを使用し、[保存と追加] をクリックします。スマート マップ サーチを使用し、[追加] をクリックします。

    [カスタム変数の保存] ダイアログ ボックスが開き、選択に基づくカスタム変数名が事前に入力されます。この名前は編集できます。[保存] をクリックし、カスタム変数を保存します。

    [カスタム変数の保存] ダイアログ

世帯年収変数

選択した世帯年収の範囲に基づくオプションから、カスタム世帯年収変数を作成できます。

  1. [カスタム変数の作成] ダイアログ ボックスで [世帯年収変数] をクリックします。
  2. データの年を選択します。
  3. スライダーを移動し、世帯年収の範囲を選択します。
  4. カラーコード マップを使用し、[保存と追加] をクリックします。スマート マップ サーチを使用し、[追加] をクリックします。

    [カスタム変数の保存] ダイアログ ボックスが開き、選択に基づくカスタム変数名が事前に入力されます。この名前は編集できます。[保存] をクリックして、カスタム変数を保存します。

使用頻度の高いその他の変数

カスタム範囲を使用して変数を作成できます。

  1. [カスタム変数の作成] ダイアログ ボックスで [使用頻度の高いその他の変数] をクリックします。
  2. 使用するカテゴリをクリックします。
  3. オプションを使用して、範囲を設定します。オプションは、選択によってチェックボックスのことも、スライダーのこともあります。
  4. カラーコード マップを使用し、[保存と追加] をクリックします。スマート マップ サーチを使用し、[追加] をクリックします。

    [カスタム変数の保存] ダイアログ ボックスが開き、選択に基づくカスタム変数名が事前に入力されます。この名前は編集できます。[保存] をクリックして、カスタム変数を保存します。

高度なカスタム変数

[高度なカスタム変数] を使用し、カスタム変数を作成できます。別のカテゴリから変数を選択し、演算子を使用して独自のカスタム変数を作成できます。演算子を使用すると、変数の作成に柔軟性がもたらされます。たとえば、$25,000 ~ $49,999 の世帯年収の変数を作成するとします。作成したカスタム変数は保存リストに入れておくと、今後使用できるようになります。

変数の保存と追加

  1. 変数を検索するには、[すべての変数を検索] テキスト ボックスに変数を入力するか
    すべての変数を検索
    、カテゴリを使用して変数を選択します。

    [Web マップおよびレイヤー] ワークフローで、変数を含む Web マップまたは Web レイヤーを追加した場合は、カスタム変数を作成する際にこれらの変数を使用できます。[マップ レイヤー] では、Web マップまたは Web レイヤー内の変数のうち、現在マップ上に読み込まれている変数を使用することができます。追加した Web マップまたは Web レイヤー内の変数を使用するには、プロジェクト パネルから該当する変数をマップ上に読み込む必要があります。

    マップ レイヤー
    注意:

    変数を含む Web マップも Web レイヤーも現在マップ上に読み込まれていない場合は、[マップ レイヤー] ボタンが使用できなくなっています。

  2. カスタマイズする演算子を選択します。
  3. カスタム変数が作成されるまで、この手順を続けます。
  4. [カスタム変数の保存] テキスト ボックスに変数名を入力します。
  5. カラーコード マップを使用し、[保存と追加] をクリックします。スマート マップ サーチを使用し、[追加] をクリックします。

演算子

演算子を使用し、カスタム変数を作成できます。使用可能な演算子は次のとおりです。

  • 標準的な数学演算子: + - * / % ^ ( )
  • [数値の追加]: カスタム変数の計算で、定数を使用します。たとえば、変数に 2 を乗算するには、この演算子を使用し、計算に「2」を入力します。
    複数の変数
  • [合計値の追加]: 複数の変数の合計値を計算します。たとえば、収入が $25,000 ~ $49,999 の世帯数の変数はありません。この演算子を使用すると、使用可能なその他 2 つの変数を合計し、その値のカスタム変数を作成できます。
    合計の数式
  • [平均値の追加]: 複数の変数の平均を計算し、カスタム変数の計算に使用します。

カスタム変数を作成したら、変数に名前を付けて保存する必要があります。このカスタム変数は、保存リストにも表示されます。

  1. カスタム変数を作成したら、変数の名前を [カスタム変数の保存] ダイアログに入力します。
    [カスタム変数の保存] ダイアログ
  2. [保存] をクリックして、カスタム変数を保存します。
  3. カラーコード マップを使用し、[保存と追加] をクリックします。スマート マップ サーチを使用し、[追加] をクリックします。
  4. 変数の値がマップ上に表示されます。

    保存したカスタム変数にアクセスするには、[保存済みカスタム変数] ドロップダウン メニューをクリックします。

    保存リスト