マップの保存 (Map Viewer Classic)

注意:

このトピックには、Map Viewer Classic に関連する情報が含まれています。 マップ ビューアーの機能が強化されました。 アプリ ランチャーから Map Viewer を開いて起動できます。 詳細については、Map Viewer のヘルプ ドキュメントをご参照ください。

Map Viewer Classic では、次のシナリオでマップを保存します。

  • 初めてマップを作成した場合は、そのマップを保存してマップ アイテムを作成します。

    自分がマップ アイテムの所有者です。

  • 所有しているマップを変更し、変更内容を保存します。

    マップを編集し、変更内容を保存するには、そのマップの所有者でなければなりません。

  • 他のユーザーのマップのコピーを保存します。 そのマップのコピーが作成され、そのマップの所有者になります。 これで、新規に作成したマップを編集し、変更内容を保存できるようになります。

    他のユーザーのマップのコピーを作成できるのは、所有者が Web マップ アイテム ページの [設定] タブで [他のユーザーがこのアイテムをコピーすることを許可します。] の横のチェックボックスをオンにしている場合に限ります。

  • 所有しているマップのコピーを作成します。 この操作を実行できるのは、使用頻度の高いベースマップと初期設定が含まれているテンプレートとして使用するマップが作成されている場合です。

これらすべてのシナリオで、コンテンツを作成、更新、および削除する権限が必要です。

  1. 組織サイトにサイン インしていることを確認します。
  2. Map Viewer Classic で、マップを作成するか、開きます。
    • マップを初めて保存する場合または所有しているマップに加えた変更内容を保存する場合は、[保存] > [保存] をクリックします。
    • マップのコピーを保存する場合は、[保存] > [名前を付けて保存] をクリックします。
  3. マップを初めて保存するか、マップのコピーを保存する場合は、次の手順に従います。
    1. タイトルを入力します。
    2. 組織がコンテンツのカテゴリを設定している場合、[カテゴリの割り当て] をクリックして、最大 20 のカテゴリを選択して、マップの検索に役立てることができます。 また、[カテゴリのフィルター処理] ボックスを使用して、カテゴリのリストを絞り込むこともできます。
    3. 必要に応じて、マップを説明するタグを入力します。
      タグは、マップを説明する単語または短いフレーズです。 単語同士はカンマで区切ります。 「Federal land」は 1 つのタグと見なされますが、「Federal, land」は 2 つのタグと見なされます。
    4. マップについて説明するサマリーを入力します。
    5. マップの保存先となる [マイ コンテンツ] 内のフォルダーを選択し、[マップの保存] をクリックします。
  4. ヒント:

    保存した後でマップのタイトルを変更する場合は、タイトルの横にある [マップ タイトルの編集] ボタン マップ タイトルの編集 をクリックした後、タイトルを変更して [保存] をクリックします。

マップを初めて保存するか、マップのコピーを保存すると、新しいマップ アイテムが [コンテンツ] ページの [マイ コンテンツ] タブに表示されます。これは、自分だけが利用できます。 共有権限によっては、所属しているグループ、組織、またはすべてのユーザー (パブリック) とマップを共有できる場合があります。

ヒント:

マップをすべての人 (パブリック) と共有する必要があるが、ArcGIS Living Atlas of the Worldサブスクリプション コンテンツまたはプレミアム コンテンツがマップに含まれている場合は、マップからテンプレートを作成し、アプリをパブリックに共有します。 これにより、組織にサイン インしていないユーザーでも、サブスクリプション コンテンツまたはプレミアム コンテンツにアクセスできるようになります。 詳細については、「アプリの共有」をご参照ください。

マップの所有者として、マップのアイテム詳細を編集することもできます。