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esri_webfeaturelayer_editcounts (AutoLISP)

指定したレイヤーに対する保留中の変更の数を返します。 追加、削除、および変更の数を返します。 同期前にこの関数を使用して、予想される変更を決定します。

構文

(esri_webfeaturelayer_editcounts flname)

引数

  • flname | 文字列 | 必須 | ドローイングに含まれる既存の Web フィーチャ レイヤー名。

使用例

Shelters Web フィーチャ レイヤーの編集数の取得を試行します。

(esri_webfeaturelayer_editcounts "Shelters")

使用例の結果

Shelters Web フィーチャ レイヤーの編集数を関連リストとして取得します。

(("Additions" . 1) ("Deletions" . 0) ("Modified" . 3))

戻り値

  • 正常に実行された場合、編集数のタイプと値がドット ペアの関連リストとして返されます。

    関連ラベル値のタイプ値の説明
    "Additions"

    Integer

    フィーチャ レイヤーに追加されるフィーチャの数。

    "Deletions"

    Integer

    フィーチャ レイヤーから削除されるフィーチャの数。

    "Modified"

    Integer

    フィーチャ レイヤーで変更されるフィーチャの数。

失敗の戻り値が返された理由として、次のようなことが考えられます。

  • (nil ("Error" . "Missing required argument."))

    必須の引数が指定されていません。

  • (nil ("Error" . "Web feature layer not found."))

    指定された Web フィーチャ レイヤーの値はドローイングの有効な Web フィーチャ レイヤーではありません。


このトピックの内容
  1. 構文
  2. 引数
  3. 使用例
  4. 戻り値