これらのサンプルの目的は、ArcGIS for AutoCAD をカスタマイズする際の AutoLISP API のパワーを示すとともに、ユーザーが自分のプロジェクトに役立つ独自のカスタム AutoLISP コードを作成するよう促すことです。
一連のサンプル カスタム AutoLISP コマンドと関数に加え、説明と使用例のデモを以下に示します。
クリックし、以下のサンプル ツールを探索します
Esri が提供する AutoLISP のサンプルのリスト:
- 新しいフィールドの計算 - 数式を他のフィールドの値に適用することで、新しい ArcGIS for AutoCAD 属性フィールドの値を計算します。
- 属性のコピー - 1 つのエンティティから ArcGIS for AutoCAD の属性をコピーし、別のエンティティに適用します。
- 属性テーブルを CSV ファイルにエクスポート - ArcGIS for AutoCAD フィーチャ レイヤーの ArcGIS for AutoCAD 属性テーブルを CSV ファイルとしてエクスポートします。
- フィールドから COGO ポイントを更新 - ArcGIS for AutoCAD 属性フィールドに基づき、COGO ポイントの説明を更新します。
注意:
これらのツールは Esri のテクニカル サポートの対象外です。
サンプル コードの使用方法
コード サンプルを使用するステップのリスト:
- 無料の ArcGIS for AutoCAD プラグインをダウンロードします。
- 使用するツールを含む .lsp ファイルをダウンロードします。
- AutoCAD コマンド ラインに「LSP」と入力し、[LOAD] を選択します。
- ディレクトリから読み込むファイルを選択すると、コマンド ラインからツールを使用できるようになります。
サンプル ツールのダウンロード ビデオの例
Esri が提供する AutoLISP サンプルをダウンロードし、使用する方法を示します。