000457: ジオコード フィーチャクラスにアタッチされたロケーターが有効ではありません。

説明

アタッチされた住所ロケーターが無効または非推奨のため、ジオコード フィーチャクラスを再照合できません。

アタッチされたロケーターは、住所テーブルの照合に使用されたロケーターを参照します。 パスが壊れているために、このロケーターが見つからない可能性があります。

解決策

次のいずれかの方法でエラーを解決してください。

  • アタッチされる住所ロケーターを再構築してから、ジオコード フィーチャクラスを再照合してください。
  • [ロケーターの作成 (Create Locator)] ツール、[フィーチャ ロケーターの作成 (Create Feature Locator)] ツール、または ArcGIS StreetMap Premium ロケーターを使用して構築されたロケーターを使用して、テーブルをもう一度ジオコードします。 その後、[住所の再照合 (Rematch Addresses)] ツールを実行します。
  • 新しいロケーターを使用して [住所の再照合] ウィンドウですべての住所を再照合します。
    1. ジオコードの結果をプロジェクトに追加します。
    2. [コンテンツ] ウィンドウで、ジオコードの結果を右クリックして、[日付] を選択し、[住所の再照合] を選択します。
    3. 新しいロケーターを追加して住所を再照合するか、[自動再照合] 自動再照合 をクリックします。