関連するフィーチャ レイヤーに 3D モデル形式 Khronos Group gITF バイナリ (.glb) が含まれている場合、関連付けられた 3D オブジェクト フィーチャ レイヤーを使用する 3D オブジェクト シーン レイヤーを Web アプリで編集できます。
解決策
[マルチパッチに 3D フォーマットを追加 (Add 3D Formats To Multipatch)] ツールを使用し、必要な 3D フォーマットを追加します。
- [ジオプロセシング] ウィンドウで「マルチパッチに 3D フォーマットを追加」を検索します。
- ツールをクリックして開き、次のようにパラメーターを設定します。
- [入力フィーチャ] - 入力マルチパッチ フィーチャクラスを選択します。
- [追加する 3D 形式] - [Khronos group glTF binary] を選択します。
- [実行] をクリックします。
3D オブジェクト フィーチャクラスが作成されます。
追加情報
Khronos Group glTF バイナリ (.glb) 形式では、Web での編集を高速で行えます。 この形式は、主に Web で編集する場合に必要です。 主要編集クライアントとして ArcGIS AllSource を使用する場合、3D 形式を含める必要はありません。