含めるマスク タイプと除外マスク タイプの両方が含まれるマスク レイヤーを ArcGIS AllSource に追加できます。 Scene Viewer では、マスク レイヤー 1 つにつき 1 つのマスク タイプがサポートされています。
解決策 1
マスク レイヤーの属性テーブルを開き、各フィーチャのマスク タイプを変更します。
- [コンテンツ] ウィンドウでマスク レイヤーを右クリックし、[属性テーブル] をクリックします。
- 属性テーブルで [マスク] フィールドを見つけます。
このフィールドには、含めるマスク タイプと除外マスク タイプの両方が含まれます。
- フィールド値をクリックして一致させる値を変更します。
すべての値が含めるか除外として一致する必要があります。
- リボンの [編集] タブをクリックします。
- リボンの [編集] タブで [保存] をクリックします。
エラーなしで [共有] ウィンドウの [分析] をクリックできます。
解決策 2
属性テーブルを開き、すべてのフィーチャのマスク タイプを変更します。
- [コンテンツ] ウィンドウでマスク レイヤーを右クリックし、[属性テーブル] をクリックします。
- 属性テーブルで [マスク] フィールドをクリックします。
このフィールドには、含めるマスク タイプと除外マスク タイプの両方が含まれます。
- [計算] をクリックします。
- コード ブロックで、含めるマスク タイプに「0」、除外マスク タイプに「1」と入力します。
- [OK] をクリックします。
これで、すべてのフィールド値が同じになります。 エラーなしで [共有] ウィンドウの [分析] をクリックできます。